京都宮川町にある、隠れ豚カツ屋さん、「宮川豚衛門」で豚カツランチ。
前にこの辺を歩いていると、路地裏にあるとんかつ屋さんを発見。
ネットで調べてみると、ちょっと有名店みたいなので、今日は初めてランチタイムに行ってみます。
松原通りから宮川町をちょっと南に下って、左側の路地奥にあります。
宮川通り沿いにも看板がないし、普通は見つけられませんよ。
でも次々とお客さんが来るんです、みなさんよく知ってますね~。
食べたかった、TOKYO X は今日は入荷してないんですって、残念。
お正月休み中なので仕方ないか?明日からどの卸しやさんも営業していくんでしょうね。
なので、林SPFポークにします。
でも、ヒレはないんですって、ロースかリブロースから選択ですが、リブロースの方が脂身が多いので、ロースの150gにします。
ご飯と、お味噌汁と、デザートのヨーグルトが先に出てきます。
ご飯とお味噌汁は、最初の一回だけお代わり無料。
付け野菜は、レタスかキャベツを選べます、キャベツもお代わり同じく。
ロース豚カツがきました。
手前の丸いくぼみには、柚子胡椒、山椒、岩塩、醤油、などなど、好きな薬味を付けていただきます。
テーブルには普通?の豚カツ用のソースが置いてあって、それは真ん中の空いている窪みにみに入れます。
低温調理で、衣は薄目、脂身たっぷり。
なんか後で調べたら、ここの豚は脂身を楽しむってスタイルらしい。
私はだからヒレが食べたかったけれど、せっかくなので脂身もたっぷりいただきます。
脂身美味しい?・・・・いややっぱり私は赤身がいいです。
一切れの半分近くが脂身なので、一口食べると口の中はほぼ脂身。
それに中が赤い所があるんだけれど。
まあちゃんと調理してあるんで大丈夫なんでしょうが、ちょっと生っぽいので、歯でかみ切りにくいし。
脂が胃の中に蔓延してきました。
最後の一切れは旦那様にあげます、いらんと言われたけれど。
お水しか出てこなかったので、最後に熱いお茶をくださいって言ったら、有料になりますって言われて、じゃあ要りません。
日本なのに、お茶もサービスしないお店?
最後は熱いお茶やろ、日本人は。
先月行った、「もう利」も、和食店なので最後にお茶は出てきましたが、途中に頼んだお水は有料でした。
は~?、ミネラルウォーターをみんなで分けて飲んだけれど、外国の要らん習慣を持ち込み過ぎてません?
薬飲むんでお水下さいって言ったらどうなってたんやろ?
今思えば、その時に日本酒を飲んでましたが、日本酒飲むときに「やわらぎ」って名目でお冷を一緒に出してくれたりしますが、それをお願いしてらどうしてはったんでしょ?
なんか、安全でおもてなしの日本で、お水やお茶に値段を吹っ掛けられるのは、やっぱり腑に落ちません。
昨年の4月にオープンした豚衛門。
大阪の豚カツの名店「ニューベイブ」の系列店だそうです。
ニューベイブ自体私は知りませんでしたが、脂身が美味しいとんかつ屋さんらしいです。
う~ん、若い子はこんなのがすきなのかなぁ~?
私はしっとり柔らかい赤身がいいです、衣も薄すぎるよりちょっとはサクサクくらいが好きだな~、スーパーで売ってるような分厚い衣は要らんけど、「かつくら」のしっとり豚カツくらいが一番いいわ~。
お店出て1時間くらいしたら、胃がむかむかしてきて、やっぱりシニアにはこの脂身はええことないわ~、もう行かないだろうな。
リンク集
石切でバドミントン
大阪府レディースバドミントン連盟
大阪府レディースバドミントン連盟 (osakalbad.jp)
東大阪市バドミントン協会