昨年は京都ウィンタースペシャル企画で始めて来て、とってもよかったので、今年はお義母様を招待しました。
平安神宮に近い、岡崎あたりの大通りから入った静かな所に竹茂楼はあります。
一階の個室に通されました。
お庭の竹がよく見えます。
どのお部屋からもこの庭が見えるようになっているそうです。
先付からいただきます。
料理長手描きの立春大吉です。
お世話をしてくださる美しい仲居さんは、昨年も担当してくださった方です。
向こうも私たちのことを覚えていて下さっていて(さすがです)、ご挨拶してくださいました。
すっぽんです。
身がいっぱい入っていました、お肌つるつるになるでしょうか?
上に乗っているのは煮穴子です、めちゃ柔らかくて美味しい。
大きな土鍋が出てきました。
豆(大豆)ご飯です。
美味しかったので、大豆御飯の炊き方を聞くと、料理長に聞いてくださいました。
大豆を20分ほど炒って、水に浸けて、炊くそうです、少し出汁が効いています。
美味しい~、家でつくってみよかな?
デザートの後、最後にお茶と小菓子が出てきました。
雰囲気、味、サービス、すべて大満足です。
食後は昨年私たちが見せてもらった、別館をお義母様にも見ていただきたくて、案内してもらいました。
岐阜から移築した古民家です。
しつらえの松も素敵~。
これは覚えています、ピカソのお皿。
これも有名な作家の絵皿ですが、誰やったかな?
有名人が書いた、「竹茂楼」の書、誰か忘れてしまいました。
これは覚えています、鰻、すっぽん、どじょうのことです。
今年もウィンタースペシャル企画で、高級料亭をお安く利用できました。
来年も来ようかな?お安い企画の時にですが。
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