体調を崩す直前にラメ活しておりまして(みんなラーメニングって言ってるけどね)、人生初の油そばをいただきました。
新しい人生を与えてくれた油そば様。
つけ麺と
餃子。
油そばというのは、そもそもネーミングがよろしくないなと思ってる部分がありまして。
なぜもっと違う言い方は無かったのかといつも思います。
油そばって名前をそのまま聞くと、美味しそうというよりは、ギトギトしてて味が濃くて腹が膨ませるためだけに生まれた食べ物という連想します。
言い過ぎですか?
※個人の意見ですよ個人の意見。
どんぶりに茹でられた麺が乗っていて、よく分からない謎の調味料たっぷり量と、少しのチャーシューが乗っていて、油をかけてお召し上がりくださいと書かれた、小皿にたっぷりの油とそれをすくって入れるためのレンゲが付いてくる。
↑これが僕の油そばイメージ
そんなこんなのイメージが先行してしまって、食べたことがありませんでした。
そして、そのイメージを見事に破壊され、ボコボコにされて、心の中で泣いて謝りながら、差別主義の自分がいたことに気づかされるのでありました。
新しい人生を与えてくれた油そば様。
自分の考えがどれほど愚かであったか教えてもらいました。
なんて馬鹿で短絡的で、浅はかで軽率で、ゲスの極み乙女だったのか知らされました。
ちなみに僕が頼んだのはこちら↓
つけ麺と
餃子。
油そばの方が美味しかったので、交換してもらいました。
ここでもゲスの極み乙女っぷりを遺憾なく発揮して、家路に着きました。
※ごめむなさい
西葛西だっけかな?
「ひろや」ってとこでした。
是非どーぞー
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます