どうやら今は改装中で、全貌は見れない様になっておりました。
本館の出入り口の前に立って眺めていると、本館で働く男性が
「女性(風呂)は今すぐ入れますよ」
と声かけして頂きまして、夫と同じ時間に入りたい旨を伝えると、
「男性(風呂)は15時から入れますよ」
と言うことだったので、私達は15時から入れる整理券を頂きました。
15時まで散策開始です。
道後温泉姉妹湯「椿(つばき)の湯」
本館と同じ源泉を引いている入浴施設だそうです。
道後温泉別館「飛鳥乃湯(あすかのゆ)」
千と千尋に出てきそうな建物ですね。
「道後ハイカラ通り」
お土産屋や食べ物屋さんが多い場所です。
私もここで、愛媛で有名な「一六(いちろく)ロール」を購入しました。
温かいお茶と合うお菓子です。
甘すぎず、美味でございました!
(写真を撮り忘れたので、雑誌から拝借)
みかんのジュレ。
愛媛といえば「みかん」ですもんね!
お土産屋さんに必ずみかんのジュレが売ってあるから購入して飲みました。
めっちゃみかん!酸味が効いてますが、飲みやすいです。
ハイカラ通りを抜けてすぐの場所に、「道後温泉駅」があります。
そこに併設されているスタバで軽食を食べて休憩。。
ちなみにこちらのスタバの店員さんが、とても愛嬌があり、素敵な笑顔で話しかけて下さいました!
道後温泉駅の近くに「坊っちゃん列車」がありました。
夏目漱石の小説「坊っちゃん」に登場したことから、その名がついたそうです。
~小説「坊っちゃん」とは~
親譲りの無鉄砲で、子供の頃から損ばかりしている坊っちゃんは、東京の学校を卒業後、すぐ松山の中学校に教師として赴任。
新米教師をからかう生徒や、ことなかれ主義の教師たちと騒動を繰り広げる。
主人公坊っちゃんの正義感溢れる行動が痛快な小説。
ちなみに、夏目漱石自身も愛媛県の中学校に、英語教師として赴任した経験があるそうです。
駅前のからくり時計。
午前8時から午後10時まで、1時間ごとに「坊っちゃん」のキャラクターが登場します。
「いさにわ神社」
国の重要文化財だそうです。
135段の階段を上りましたよー!
135段の階段を上りましたよー!
写真を撮り忘れたので、雑誌から拝借。
年末になって数々の体調不良に見舞われたので、神頼みしました!
おみくじをひくと、大吉!よし!
次回は道後温泉を出て、松山に行った話をします。