多分なにもない日

「私は繊細さん」を読みました。


焼きいもをがっつきながら、「私は繊細さん」という本を読みました。



漫画で分かりやすく描かれています。

全て「分かる~!」って超共感したし、繊細について学ぶことが多かったんですけど、その中から印象に残ったことは、

「その人のことを、嫌い、苦手というセンサーは大切にしよう」
ということ。

「嫌い」「苦手」というセンサーを見て見ぬふりして、
「好きになろう」「自分が悪いんだ」と、「人を嫌いになってはいけない」と思っていると、
自分と相手との適度な距離感を調整することが出来なくなり、自分が苦しくなるからだそうです。

仕事や付き合いで、嫌いな相手と向き合わないといけない時は、相手と戦うのではなく、まず、自分の気持ちを確認する。


あともう1つ。
「相手を攻撃することで、傷付きやすい自分を守る繊細さんもいる」
ということ。

私は、「繊細さん→優しい」のイメージだったのですが、この漫画で、そんな繊細さんもいるんだなぁと学びました。

ちなみに、主人公の女性が登場するのですが、主人公は、攻撃型繊細さんに対して、喧嘩したり、戦うのではなく、周りを味方につけ、自分の意見を理性的に冷静に主張して解決していました。

ほかにも学ぶことが多いので、(もしかして自分は繊細さんかな~?)と思う方は、こちらの漫画は分かりやすいのでオススメでございます。

このあと、なんだか急に踊りたくなりましてね、喜びの舞を踊りました。





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