にきびの原因~シャンプー:にきび跡治療とニキビケア~原因と予防^^www.uggboots.jp

2013-10-22 11:59:22 | 日記

にきびの原因としてシャンプーやリンスが考えられます。
髪をきれいにするはずのシャンプーやリンスが実はにきびの原因になっていたりすると、ちょっとショックだったりしますよね。

 

にきびになってしまう理由は、シャンプーやリンスの洗い残しにあります。
充分に洗い落とさないと、汚れたお湯や古い角質が毛穴をふさいでしまって、その毛穴からは皮脂が外へ出られなくなりますから、そこが炎症を起こしてにきびになってしまうというわけです。

 

シャンプーやリンス、トリートメント、カラーリングもそうですが、これらを使うのは当然髪の毛です。
そして、髪の毛を洗い流す時は、頭皮も丁寧に指で毛穴を擦るようにして流します。

 

さらにシャンプーやリンス、トリートメントなどでにきびができる場所というのは、頭皮だけではありません。
頭をシャンプーして洗い流す時は、汚れたお湯は背中にも胸にも伝いますから、頭皮にきびだけでなく、胸にきびにも背中にきびにもできることがあるのです。

 

ですからシャンプー等をした時は、髪の毛だけでなく背中や胸も含めて全身をよ~く洗い流さないといけないことになります。
そのため、体を洗う順番としては、まず最初に髪を洗い、次に顔、首、身体というように洗っていく方が効率よくシャンプーや石鹸を洗い流せることができると思います。

 

また、シャンプーやリンスなど髪用のものだけでなく、通常の石鹸やボディソープなども綺麗に洗い流さないと同じようににきびになりやすくなりますから気をつけましょう。

 

頭皮にきびの場合はニキビの状態を目で確認しづらいのですが、コメドが刺激され炎症し、悪化すると傷みを伴いやすいです。
一般的にシャンプー・ボディソープは強い洗浄力を持っていますが、にきびで傷む時は刺激の少ないものに変更してほしいと思います。

 

ただ、頭皮にきびは脂漏性皮膚炎や湿疹の場合がありますから、自分で判断がつかない時は皮膚科を受診されることをおすすめします。