がんもが虹の橋に行ってしまってからもうすぐ1ケ月が経とうとしています。
家の中にいるとがんもの気配を感じたり、匂いがしたり、写真を見ながら
泣いていると『キュ~ン』とがんもの声が聞こえたり。
全部幻想かもしれないし、思い込みかもしれないですけれど ・・・
でもがんもがそばにいてくれてると感じることができているのです
がんものことを考えない日はありません。
でもそれはさびしさが募る時間でもあり、また同時に幸せな瞬間があったのだと
思える時間でもあります。
がんもが我が家にやってきたのは大晦日。
何気なくのぞいたペットショップ。 私たちが『かわいいね~』ってのぞいたら
ヨチヨチと歩いてきて窓ガラスをペロッとなめたんです
それが私たちとがんもの出会いでした。
2人で決めた名前。
そんなに深い意味はないのだけれど ・・・
ひらがなの名前がいいなっていうのと響きで決めました。
でも 『 がんも 』 という名前はすぐに憶えてもらえるんですよ
我が家(ここは前に住んでいたアパート)に来たときはまだ生後2ケ月。
ティッシュの箱と同じくらいの大きさでした。
耳がクルクルでかわいい 目も鼻も手も足もしっぽも全部全部かわいい
がんもはいつもぺたーっとダンナさんにくっついて寝ていました
私たちが共働きなのでがんもは小さなころからお留守番が多い子でした
小さなころはいたずらも多くて、いろんなものがダメになったなぁ・・・
私のメガネ、ダンナさんのひげそり、ドライヤー ・・・ 数えきれないww
でもそれも今となっては思い出ですけどね。
成長してからは本当にいい子でお家で待っていてくれました。
なんて優しい目・・・
この写真は両親と一緒に出かけた日のもの。 私の母にだっこしてもらっています。
がんもは私の両親のことも大好きでした。
みんなでバーベキューにもよく行ったね
こんなおちゃめな顔のがんもも好きよ
少しずつですががんもとの時間を記録していきたいなと思っています