M.ムソルグスキー(M.ラヴェル編)/組曲「展覧会の絵」
展覧会の絵 - Wikipedia
金管ソロから・・全奏に至るまで・・既にアンサンブルを構築して・・作曲者が何を訴えたいかを・・表現できていたと感じさせます、素晴らしい、
先生・ハラダ、其れに応えたオケ集団ですね・・・低弦から全弦奏の力強さ、絵画を観て・内容から・・・音楽創造が・・その絵からの・恐れ・イキザマを表現した・・聴いていて恐怖感を感じさせた・・
3楽章コントラバス8本で演奏が・・面白い・・N響の方も演奏参加
4楽章・フィナーレでの立奏はお見事・・エル・システマ的も教育の一環が
指揮者原田氏は以前東京響で一度だけ鑑賞が・・全楽章の流れが素晴らしい・・
極端な強弱感も無く・・特に木・管奏者へ、全てを引き出す・・指揮者のオーラも高い・強いと感じますし、
全奏での・・バランス感覚もあり・・好演と成ったと感じます・
今後の人生からも・・プロで活躍する方・・趣味で演奏を続ける方・・教育者になる方・・演奏から離れる方・・先の輝き・・光へ
音楽を楽しみ 人生を愉しみ・・豊かな歩みを 感動 感謝です・
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ゆるやかに、重々しく ニ長調 4/4拍子弦のPPから・・静かな音色が続く・・オーボエ・ファゴットが歌う・・ヴァイオリン属楽器でのフラジオレッ弦を指板にまで押さえつけず軽く触れる程度で弾くと、触れた箇所を節とする倍音だけが鳴る(触れた箇所が腹となる振動が抑制される)。これがフラジオレット奏法である。
I. Langsam, schleppend
II. Kräftig bewegt, doch nicht zu schnell
III. Feierlich und gemessen, ohne zu schleppen
IV. Stürmisch bewegt
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ムソルグスキー(ラヴェル編曲) 組曲《展覧会の絵》 アンセルメ Mussorgsky(Arranged by Ravel)“Pictures at an Exhibition”
M.ムソルグスキー / 組曲「展覧会の絵」
M.ムソルグスキー/組曲「展覧会の絵」
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Mahler: Symphony No. 1 /Bernard Haitink/RCO マーラー:交響曲 第1番「巨人」 ハイティンク ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団