- 日時
- 2021年5月27日(木) 18:30開演 ミューザ川崎・2F・LA4-14・4千円
- 出演
- 指揮:ジョナサン・ノット
ピアノ:児玉麻里
ヴァイオリン:グレブ・ニキティン
管弦楽:東京交響楽団
- 曲目
- ベルク:室内協奏曲-ピアノヴァイオリンと13管楽器のための1925年
- 4-5-4奏者が
- ピアノ:児玉麻里・・ソロと13管の対話 プラスヴァイオリン 初めて耳にしました・・音階が不 不・・理解出来ない・・何を掲示、創造したのか・・
児玉さんの奏法が豪快素晴らしいですね・・引き込まれた木管との対話が・・
一転ヴァイオリンと木管と対話・・ホールで聴いていると音楽と照明の暗さとで眠くなった・眠気覚まし(笑)・・の突然ピアノが ド# の音を12回叩く・・
此処から音楽展開が早くなり・・何か訴えかける 二重奏ピアノ、ヴァイオリンの掛け合いに木管が奏でる音楽の流れが速くなって・・氣が乗ってくる3楽章
最後 休符 今も聴き直してますが・・長く感じます
<グラン‐パルティータ【(ドイツ)Gran Partita】 の解説
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モーツァルトのセレナード第10番変ロ長調の通称。全7楽章。1781年から1782年頃の作曲。大規模な楽器編成で知られ、ドイツ語で「大組曲」を意味する。13管楽器のためのセレナード。
- <休憩中 余談。大編成転換でステマネ5人前後で楽器配列を的確に行っているの見て・・流石プロですね・昔水戸で楽譜がドコに探すのに大分時間が小澤さん指揮の時に・・こんな体験も>
- 16型 16-8-10-12-14
- マーラー:交響曲 第1番 ニ長調 「巨人」
- 1893年94年総譜には巨人交響曲形式の音詩
- ・4番が1899-1901年初演で22日に鑑賞してから僅かな時間・日が・・・
- 1番全曲を通じ壮大な合奏音楽が・・特に三楽章のオーボエソロと弦の暗美な曲想が・・コントラバスから・・変化して行く・・各木管の歌が素晴らしいです今PC音源で聴きましたが・・生よりバランスが良く各パ-トが巧い・・
- 2FLA自席からでは・・目線正面に木管が縦・・
- 生では終楽章での壮絶な大音量合奏力が驚きで1番で初体験です・・生聴きの醍醐味です・・各楽器のパレット感、色彩感が素晴らしい
東京交響楽団 TokyoSymphony
特別演奏会、終演致しました。みなさまからの万雷の拍手に、涙が出そうになりました。本当に、本当にありがとうございました。➡Twitter
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この方の音楽批評が面白い
『大野和士 東京都交響楽団 安藤芳広(ティンパニ)アホ「ティンパニ協奏曲」マーラー《巨人》』
モーツァルト:セレナード第10番 変ロ長調《グラン・パルティータ》K.361 〜 第1楽章 ラルゴ〜モルト・アレグロ&第2楽章 メヌエット ライナー・ホーネック指揮 紀尾井ホール室内管弦楽団
Gustav Mahler: Symphony No. 1 (Lucerne Festival Orchestra, Abbado)
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中村天風から 言葉 音楽にもあてはまる言葉です
もっと換言すれば、 うつくしいという言葉は、 しっくりと調和しているという意味で、 更にうつくしいというのは 完全だということに なるのである。
絶対調和の状態こそ、美というもののほんとうの姿なので、
調和の無いところに完全が無いのと同様に、調和の無いところに
ほんとうの美は無いのである。
もっと換言すれば、うつくしいという言葉は、
しっくりと調和しているという意味で、
更にうつくしいというのは完全だということに なるのである。