05年2月18日 旧ﾌﾞﾛｸﾞ・指揮ﾊﾞﾚﾝﾎﾞｲﾑ ﾍﾞﾄP4番･ｼｭｰﾏﾝ4番・ﾍﾞﾙﾘﾝ・ｼｭﾀｰﾂｶﾍﾟﾚ

05年2月・・サントリーホール

　　席が２F・LA4-5当時で1万円　P6－15・1万3千円と記載

　　　ベトP4番･ｼｭｰﾏﾝ4番・・ベトP2番・マーラー7番・・

この時代は充実の音楽鑑賞が・・良く聴きに

バレンボイムのピアノ演奏が　指揮振りと・・高度な技量、音楽性を如何なく発揮された・・当時の自作演奏を彷彿させる演奏会となり　楽しめた

ﾏｰﾗｰ7番　圧倒的なプラス，弦の弾き込み　演奏が熱い　力と独自の音色感がやや重たい　厚みがある　対向配列の妙　長年培った呼吸感　でｱﾝｻﾝﾌﾞﾙが素晴らしい

ｼｭｰﾏﾝ4番　新鮮な感動・・ﾌﾞﾗｰﾑｽ が ｼｭｰﾏﾝを師事し・・影響されたと想像させる・・木管、ティンパニが素晴らしい・・

2月15日　　ピアノ・ﾊﾞﾚﾝﾎﾞｲﾑ　　　　　　　2F・P4‐32・9千円

　　　　　バッハ。平均律クラヴィーア曲集　第1巻・2巻

　　　　19時から20分の休憩を挟み22時10分終演が・・快い疲労感が

　タッチに気品が、叩くより　つま弾く響きが・・ﾋﾟｱﾉの音色にﾁｪﾝﾊﾞﾛの哀愁をおびた音色も感じ・・殆ど瞑想状態で聴く・・気持ち良い・・

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05年2月17日「ルル」新国立　　　　　　4F・2－41　6,300円　

ルル       オケ・東京交響

　鬱・鬱なリズム感・・難解なオペラで・・筋書が性・レズ・嫉妬・・

其れでいて・・何か官能美・生を感じさせる・・氣持ち悪さの中に・・怖さ見たさがある・・と感じ

作曲	：	アルバン・ベルク
原作	：	フランク・ヴェーデキント （「地霊」／「パンドラの箱」）
指揮	：	シュテファン・アントン・レック

ルル	：	佐藤しのぶ
ゲシュヴィッツ伯爵令嬢	：	小山由美
劇場の衣裳係／ギムナジウムの学生	：	山下牧子
医事顧問	：	大久保 眞
画家	：	高野二郎
シェーン博士／切り裂きジャック	：	クラウディオ・オテッリ

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19日　指揮ﾌﾗﾝｽ･ﾌﾞﾘｭｯﾍﾝ

フランス・ブリュッヘン - Wikipedia

                      新日ﾌｨﾙ　２F12－23・4千円　すみだ・3F/8－21・2千円

初指揮者から　、若い、活力、アタック感、躍動感・・全奏でのｱﾝｻﾝﾌﾞﾙの妙が・・この時代、ティンパニに近藤さん・・ｺﾝﾏｽ豊嶋さんかな・・素晴らしい・・

ｼｭｰﾍﾞﾙﾄ・7番未完成　8番･ｸﾞﾚｲﾄ　　

ﾗﾓｰ・歌劇ナイス･ｼｬｺﾝﾇ　・ﾓｰﾂｧﾙﾄ・31番　・ｼｭｰﾏﾝ・2番

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Daniel Barenboim: Beethoven - Piano Concerto No. 1 in C major, Op. 15 (with Staatskapelle Berlin)