新日本フィルハーモニー交響楽団 定期演奏会 1F3-18‣3,500円
第1回 すみだクラシックへの扉〈土曜〉
指揮:大植 英次
オーボエ:吉井 瑞穂
モーツァルト:歌劇『フィガロの結婚』序曲
快活で明るい此れからオペラ開幕と期待感が沸く演奏が・・私は新日フィルの鑑賞は指揮者アルミック・ハーディング氏の頃良く聴きに・・何年前15年?・・
現在のオケメンバーお顔を拝見して・・当時の方は殆どいませんが・・
オーボエ・古賢さんフルート荒川さんも不在・・近藤さんティンパニも居ない
新たなオケの発展途上かな・・オケの特徴て?・・思い浮かべ聴いてましたが
小澤指揮マーラー2番は 今でもあの感動、名演が浮かぶ・・
今後の オケ 力 と 緻密なアンサンブルで・・一言でオケの特徴はナニと言える様な・・・
さて吉井さんのオーボエを聴きに来ましたが素晴らしい演奏・音色・技量で大感動,、大堪能しました 感謝
2曲とも旋律美があり 主題の繰り返しオーボエの旋律を弦が受け継ぎ、オーボエに返って・・音色が美しい 暗美な旋律も・・指揮大植氏、弦のみのアンサンブルの美しさ 堪能しました 三位一体の音楽創造でした・・ブラヴァー ブラボー
D.チマローザ1749‐1801:オーボエ協奏曲 ハ短調10‐6‐6‐4-3
マルチェッロ1684‐1750:オーボエ協奏曲 ニ短調10‐6‐6‐4-3・チェンバロ
2楽章アダージョで切ない、感傷的に、自然に涙が・・美しい こころの 叫び こころに全細胞に染み込む旋律美が・・吉井さんの音色が 癒されます
マルチェロ「オーボエ協奏曲二短調] ホリガー
アンコール モーツァルト・オーボエ四重奏3楽章から
(吉井・西江・中 恵菜・桑田)
選曲が良い 目の前に4人のソロ奏者が・・堪能 堪能 でした
モーツァルト オーボエ四重奏曲ヘ長調 K. 370 Mozart, Oboe quartet in F
・・・・・・・・・・・・・・休憩・・・・・・・
メンデルスゾーン1809‐47:交響曲第4番 イ長調 op.90「イタリア」1833年
14-12-8-10ー6・2管
1楽章、出足金管と弦で弾けた気持ちが浮かんでますね・・イタリアの風、街並みをウキウキ気分で散策している情景が・・24-5歳の時期の旅行音楽創造か
2楽章 絵画、教会、行き交う人の流れを・・感じ暗美な旋律も
3楽章 木管の旋律、ホルンが優美な美しい・・
4楽章 一転速度を上げ・・怒涛の音楽の流れに・舞曲サルタレッロのリズム・・
弦の刻み・・に木管が正しく躍る旋律が・・音楽の高みに上昇してゆく
指揮大植さんとオケの関係も・・相性が良いかな 吉井さんゲストで新日フィルオーボエへ1番で度々演奏参加をお願いしたいです・・即聴きに行きます
<日常での仕事3時間作業後・・新城ー溝の口ー錦糸町・ホールへ非日常の時へ>
Mendelssohn: Symphony No. 4 `Italian`, Munch & BSO (1958) メンデルスゾーン 交響曲第4番イタリア ミュンシュ
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In memoriam ミシェル・コルボ
日本での指揮で数々の名演奏が ご冥福をお祈り申し上げ
2015-05-04 | 熱狂の日 ラ・フォル・ジュルネ 有楽町
3日・コルボ指揮 J.S.バッハ:ヨハネ受難曲 ・ローザンヌ声楽器楽アンサンブル - 日頃の何氣ない風景 ・音楽鑑賞・株投資、感じた事を
<音楽から イタリアを感じます チャイコとメンデルスゾーン の 旅音楽>
・チャイコフスキー イタリア奇想曲 広上淳一指揮京都市交響楽団 タリア奇想曲
チャイコフスキーはイタリアへの旅行は2度目となる。
ベルリンからパリを経由して、1879年末から1880年の4月にかけてイタリアに滞在したチャイコフスキーは、イタリアの風土・文化・芸術に魅了され、彼に多大な感銘を与えた。感銘が冷めないうちにローマで作曲の構想を練り始めたという。1880年2月にフォン・メック夫人に宛てた手紙の中で以下のように語っている。
私は数日前から、民謡の旋律を基にして『イタリア奇想曲』のスケッチを書き始めました。この曲は輝かしい未来を持つであろうと思います。これらの旋律の一部は出版されている民謡集から拾い出したものであり、一部は街を歩いている時に私自身の耳で聴いたものです。
Claude Debussy: La Mer (Lucerne Festival Orchestra, Claudio Abbado)