直列☆ちょこれいつ

最近は神社や神道などの古い文書の解読をしています。
研究のまとめはカテゴリ『自作本』から。

自作干し芋の挑戦4

2024年12月09日 | ちょこのひとかけ
評判の悪かったほしいもを次の日食べてみると、
ぼりぼりぼろぼろしました。
でもちょっと多めに作っていたので
その日は食べきれず、食事でおなかもいっぱいだったので
次の日にまわします。

ほしいもも冷蔵庫に入れないとカビが生える
というような文字を見ていたものの、
冷蔵庫にいれるのも手間だし……と
とりあえず一時間くらい熱風に当てて
防カビをこころみます。

そして次の日。
食べてみたら……ばりんぼりん。

ぼろぼろ崩れるというのではなく、
こう、がりっぼりっとした歯ごたえで、
こういうの何か食べたことがあるなと考えたら
かぼちゃの野菜チップスとかそういうものでした。

ほしいもは乾燥させ続けたらどこへ行くか。
作り始めたときに疑問に思っていましたが、
野菜チップスになる、でした。

そういえば、わたしが買ったこのマシン……
野菜チップス製造マシンだった気もします。

わたしの挑戦は、一回目がめちゃくちゃになると思い、
一回目はうまくいって喜んでいましたが。
そういえば、一回目はなんだかうまくいったものの
次回以降にひどい結果になり、
差異を探す羽目になる、というパターンもありがちだったのを
久々に思い出しました。

ほしいもはどこまで干せば完成なのかは
ずっと迷っていましたが、
『それなりに乾いてもやわらかくて食べられる程度』
というものでいいようです。

完全に失敗したらどうなるかといえば
『野菜チップスになる』
なので、そこに行く前に適当にきりあげればいい
というところまではわかりました。

ほしいも作りをネットで見たかんじ、
干し時間にさえ気をつければいいように見えましたが……
実際はすごくむずかしいものですねえ。

これならあまざけ作りのほうが、
何度やっても再現性があるので簡単に思いました。
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