古文書を解読する同人漫画
『魚は文におよぐ』(竹取物語解読編)の2話目に手を入れたものです。
もっとさくさく描けるかと思いましたがぜんぜん進めません。
同人誌版はトビラとお菓子解説が各話つきます。
・1話
https://blog.goo.ne.jp/nanmo-nanmosa/e/de6ca5022705051034241273ff950861
・2話 a
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竹取物語の有名な冒頭、
今は昔 竹取の翁といふものありけり。
野山にまじりて竹を取りつつよろづのことにつかひけり
ここで言う
『野山にまじりて竹を取りつつよろづのことにつか』ったのは
『竹取の翁』なのでしょうか?
……と、ほんのさわりだけ古文解読に入りますが、
こういう内容って、一般の人はどう思うんですかねえ。
内容自体に興味がないのか、
それとも内容自体には興味はあっておもしろそうと思うのか
はたまた、内容はおもしろそうかもしれないけど
漫画がつまらないと思うのか。
そもそも内容の意味がわからないのか。
他人が描いた物のおもしろさなどはそれなりに判別つきますが、
自分が描いたものは客観的に見られないので
まったく判別できません。
さらに、専門分野なので、どのくらいの説明にすれば
ちゃんと伝わるのかもわかりません。
教えて欲しいものです。