竹取物語の論文っぽいものの下書きが12本目まで完了です。
本来の12本目だった、『竹取物語における数字の役割』のネタは
それほど意味がないかもしれないのでとりあえず破棄。
もう竹取物語の主題に行って全部まとめてしまおうと思ったものの、
うまくまとまらなかったので『時代考証』を別立てに。
でも枚数が増えず、結論もあっさりしていて
本当に別に分ける意味があったのかは悩みます。
ここまでの内容は、
01 かまどを三重にしこめての意味
02 十六そをかみにくとをあけて 1
03 十六そをかみにくとをあけて 2
04 求婚者五人について
05 はうかんるり 1
06 はうかんるり 2
07 つくのあなの意味
08 かぐや姫の正体
09 求婚者五人のお題について
10 幼き人の解釈について
11 かぐや姫の罪
12 物語内時代
で、あと2本で終了です。
きついつらいめげるの三拍子です。