ある日、ふとスマートフォンのバッテリー残量が
ちっとも増えていないことに気づきました。
そうは言っても充電用のケーブルだし、
充電しているマークは出るし、
そのうち回復するだろうと思って使っていたところ、
電力不足で電源が落ちました。
まさかバッテリーがだめに……?
ひやひやしながらも、いちおう純正ケーブルに変えてつなぎなおし
どうなるかを見てみたところ、
充電が始まったマークが出て、残量もすこし増えました。
そこでわかるのは、原因はケーブルだということです。
そういえばスマートフォンを買った直後に買った、
充電用のケーブルもいつしか使えなくなっていて、
使えないかもとメモしながら一応残してありますが、
どうもマイクロBのUSBケーブルはケーブルなのに壊れやすい気がします。
この前マイクロCの規格をちょろっと見たところだと
マイクロCには抵抗が入っているとあったので、
もしかしたらマイクロBにも抵抗器かなにかが入っていて、
それが壊れたのかもしれません。
昔はケーブルなんてコネクタと金属線がつながるだけで、
基本的には壊れないものだから、
故障の原因としては最後に疑うのでいいという感じでしたが
最近は変わってきたのかもしれません。
安いケーブルの故障でほっとしました。