ホットドッグは真中にしかウィンナー入ってなくて
両脇スカスカなのがあるけれど
その点トッツォってすげぇよな。最後までマリたっぷりだもん
ミニコッペパン（トッツォ）にたっぷりの
なマくリ～ム（マリ）をはさんだもの、
それがいわゆるマリトッツォです。
お菓子だと思いながら食べたところ、
単なる苺ジャムとクリームのミニコッペだとわかり、
一口ごとに真顔になるしかなかったマリトッツォ。
昨日初めて食べましたが、あれは一体何なのか
考えてもまったくわからなくなりました。
別にマリトッツォだのなんだの言わなくても、
ミニコッペパンにジャムとクリームはさんだの、で
いいんじゃないでしょうか。
わざわざ特別な名前をつけることに何か意味があるのでしょうか。
あれなら普通にスポンジ地の間に生クリーム詰めてもいいですし、
どら焼きの皮の間にあんこと一緒に挟んでもいいでしょう。
なんなら、パンの間に生クリームと生いちごをはさんだ、
甘系サンドイッチすらあります。
なのに、ミニコッペパンの間にただクリームはさんだだけで
特殊な名前をつけてお菓子ぶるその根性が気に入りません。
焼きそばパンの焼きそば部分をクリームにしただけの、
惣菜パン、菓子パンのくくりに入るあれを
他の人はどう見てるのだろうとちょっと調べたら意外と人気で。
また世界の謎に包まれた気分です。
