この前、自分で見ていないテレビを聞いていたら、
ドーパミンが体のかゆみを抑えているだのなんだのいう話が出ました。
ドーパミンは、本体が眠くなったり不調になったりしたときに
出が悪くなるため、抑えられていたかゆみが出てくるのだとか。
そういえばわたしも思いっきり眠いのに無理やり起きていると
背中がかゆくなってきますが、あれもドーパミンのせいなのかと
ちょっと思いました。
それから風邪のとき。
風邪の引き始めは妙に背中がかゆくてたまらなくなりますが、
あれもそういうものだったのかもしれません。
人体の神秘です。