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全国ワイン審査会で南陽の2銘柄最高賞

2017-08-01 16:03:08 | ワイン塾
ワイン好きにうれしいニュースです
昨年に引き続きの受賞です
お店に電話して聞いたところ、在庫はまだあるそうです
興味のある方は是非早めにお求めください
以下をクリックしてご覧ください
大浦ぶどう酒受賞ワイン
佐藤ぶどう酒の金渓ワイン赤

以下に山形新聞記事を張り付けましたのでご覧ください

全国ワイン審査会で南陽の2銘柄最高賞 本県のレベルの高さ示す 
2017年07月27日 10:58

アイススウィートナイアガラ(右)と金渓ワイン・赤
 国内で手に入るワインを対象としたコンテスト「日本で飲もう最高のワイン2017」で、大浦葡萄酒(南陽市、大浦宏夫社長)の「アイススウィートナイアガラ」が白・甘口部門、佐藤ぶどう酒(同、佐藤アサ子社長)の「金渓ワイン・赤」が赤・ライトボディ部門でそれぞれ最高賞のベストワインに選ばれた。6部門中、2部門のトップを県産ワインが占め、本県のレベルの高さを示した。

 コンテストは藤田観光(東京)が毎年開催している。ソムリエやワイン醸造家による専門家審査、公募による愛好家の審査があり、それぞれプラチナ(20点満点中17.5点以上)ゴールド(15.5点以上~17.5点未満)シルバー(13.5点以上~15.5点未満)の各メダルが決まる。7回目の今回は国産と輸入ワイン計201点が寄せられ、ベストワインは6点が選ばれた。

 大浦葡萄酒は3銘柄が入賞。このうち「アイス―」は専門家、愛好家の審査ともプラチナメダルを獲得し、国産白ワインで最高賞の「ベスト日本ワイン」にも輝いた。極甘口のデザートワインで県産ブドウ「ナイアガラ」を使用。凍らせることで水分を除いた濃厚な果汁を使うなど手間暇をかけた。375ミリリットル入りで2160円。昨年も専門家審査でゴールド、愛好家審査でプラチナメダルを獲得しており、大浦社長は「とても励みになった。来年も賞をもらえるよう頑張りたい」と話した。

 佐藤ぶどう酒も3銘柄が入賞した。このうち「金渓―」は専門家、愛好家の審査ともゴールドメダルを取り、マスカット・ベーリーAという品種を使用したワインの最高賞と、720ミリリットル入り1500円以下の「コストパフォーマンス賞」も受賞。辛口ワインで渋味が少ない品種の特長を生かして仕上げた。720ミリリットル入りで1210円。佐藤ぶどう酒の製造担当の佐藤和洋さん(40)は「ブドウの品質が良く、契約農家に感謝したい。さらにレベルアップを図りたい」と喜びを語った。