十郎左ェ門（21.11.7）

登った山：十郎左ェ門（953.0ｍ）三方平（992m）

11月7日（土）：晴　単独　大鍋から入山　行動時間：６：０４
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自宅１０：１１－－－屋敷洞歩道１０：３４－－－十郎左ェ門東尾根取付１１：１１－－－十郎テラス１１：５７－－－三方平１２：５０－－－
大鍋越え側分岐１３：３２－－－カンス林道１４：２０－－－大鍋越え１５：１２－－－１５：４５－－－自宅１６：１５
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いつもの甚七林道４５０ｍ地点より入山

屋敷洞には標柱が設置してありました。
山仕事の方が設置したのでしょうか。スズメバチ、ハチとりようのペットボトルが木に吊るしてありました。

十郎左ェ門東尾根、木につかまりよじ登る地点もあります。

天嶺山でしょうか。

三方平を仰ぐ。先日の大根沢山と同じく今日も暑いです。

伊豆の深山の紅葉です。

久しぶりに十郎テラスに立つ。生憎北の空には雲がかかってしまい富士山を見ることができません。

ミヤマシキビの赤い実がとても美しく見える。

十郎左ェ門の山頂
山名板は塗装するために外してきました。

十郎左ェ門南西側のコル


三方平の登りから振り返ると十郎左ェ門の美しい全景が見える。左上は猿山だ。ここから見ると二山とも同じ形をしています。

三方平　アセビの群生に交じってヒメシャラの赤褐色の滑らかな冷たさを感じさせる樹皮はよく目立つ。



こともあろうに・・・・・・

①の地点と思いきや、②の地点にいたのでしょう。そこでコンパスを東南の方向③にあてたつもりが④だったんだと思います。
①の地点で高度を確認すればよかったのですが何回か大鍋越えをしていたので安心しきってしまい高度を確認しなかったのです。
植林の伐採地で変だなと思い何回か行ったり来たりしたのですが、赤テープのマーキングもあったりで導かれるように④から真南へ下り、長九郎林道？
＝超くねくね林道へ下りてしまったのです。K建設が大がかりな治山工事をしていました。ここから大鍋越えの長かったこと。そんなわけで6時間も歩いて
しまったのでした。自信喪失なり。