登った山:仏谷山 三等三角点:地蔵峠(1503.5m) 岩岳(1652m) 下十枚山(天津山) 二等三角点:下十枚(1732.3m)
十枚山(1726m)大光山 三等三角点:大光(1661.4m) 奥大光山(1620m) 大笹の頭(1672m)
ワサビ沢ノ頭(1611m) バラの段 二等三角点:安部峠(1647.7m)
平成28年4月20日(水) 晴 単独 所要時間:09時間48分 距離:実績にて≒21.72km
水場:十枚峠(確認していません)
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①青笹山06:09---②仏谷山07:06---③地蔵峠07:21---④岩岳08:15---⑤下十枚山(天津山)09:02
---十枚峠09:29---⑥十枚山09:53---⑦刈安峠11:09---⑧大光山11:57---⑨奥大光山12:29
---⑩大笹の頭13:03---⑪ワサビ沢ノ頭13:36---⑫バラの段14:15---⑬安部峠(1488m)14:42
---安倍川源頭14:48---安部峠旧歩道入口15:13---⑭八紘嶺登山道入口15:22---⑮梅ヶ島15:57
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青笹山~安部峠~梅ヶ島のログ
明方寒かったなと思っていたら、青笹山の頂き地面が凍っていました。
今日もよい天気です。
地蔵峠向け出発!
南アルプスの主峰を見ながらの稜線歩きいい感じです。
南アルプスの主峰を見ながら地蔵峠へ下って行きます。
東側に富士山、今日は朝から見えていまして感激
振り向いて、あの高みの山は真富士山でしょうか。
地蔵峠に着きました。
石で囲われた地蔵堂
缶ビールが目につきまして失敬して飲みたかったな~
喉が渇いていたらお賽銭代わりに数百円置き飲んだ賀茂百山
下十枚の登りでは東側に富士川が見えまして、地形図で見ると川に架かる白い線(橋)は富栄橋のようです。
下十枚山に到着です。
持っている大きな山名板には「天津山」と書かれています。
この界隈の山には山梨県側の山名と静岡県側の山名板があり火花を散らし合っている感があります。
山梨県側の街並みでしょう。
二度目の十枚山、鐘を連打し出発
十枚山裏手はこのような笹原が続きテン泊するには最高の場所でしょう。
10時20分過ぎ、稜線上に雲がかかり始めてきています。
富士山や南アルプスの山並み雲に閉ざされてしまいました。
で、細尾根上にあった太い木の残骸ですが、雷が落ちたのでしょうか?内側が燃えて炭化していました。
刈り安峠への登り、東側がこのように大崩れしています。
崩れ沿いを登り込み水平になってしばらく進むと刈安峠に到着
白い〇囲い、お地蔵様が鎮座していますが周囲に同化していまして
忍法隠れ蓑の術
ほんでもって、どこの山でも見受ける「看板食っちゃり」
木にとってはとても迷惑なので金属製の案内標識は止めましょう。
そんでもって、プラスチック製の標識なら割れるでしょうから木に優しい賀茂、一番優しいのは木賀茂。
少々靄ってきました。
昨日は稜線歩き暑かったのですが本日は冷え込んできています。
大光山の山頂を通過し緩やかに下って行きます。
静岡の百山はこの先にある「奥大光山」ですが、大光山の山頂で行き会った方の話ですと奥はピークとは分からないコブですよと言ってました。
市営の温泉会館「黄金の湯」が下方に見えだしました。
で、ここが奥大光山です。
?ふ~んってな感じで
山名板がなければス~ット通過してしまうでしょうよ。
大笹の頭もです。
ワサビ沢ノ頭もです。
バラの段到着
ここにきて結構細尾根、アップダウンありですが高低差は大した事ありません。
バラの段右側なので、もっこりした山は日影山1400.6mでしょう。
バラの段を下ってまた登りあがり前方に、安部峠の林道が見え始めてきました。
ダダだっと下って安部峠14:42着です。
安部峠着がこの時間ですので最終バスには十分過ぎるぐらい間に合うことでしょう。
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