アジサイ祭りが始まると、城山公園入口から度々見た光景を懐かしむ。
本日は下田市民文化会館小ホールで開催されている静岡県書道連盟下田支部の第18回書道展を見に行ってきました。
5日(日)09:00~16:00まで開催していますので皆さまお出かけください。
出品目録から何点かを御紹介します。
近代詩文 安曇野が・・・
漢字 雨香
漢詩 萬事莫如花
ペンや筆をとらなくなってしまった現在社会、書くということが素晴らしい。
詩文書 金子みすゞの詩
詩文書 海の詩
小字数 願樂
大字 旭光
で、何年振りかに訪ねさせていただきました。
大人の隠れ家的雰囲気のあるロフトに造られた工房
書道に没頭するには最高の場所でしょう。
そして陶芸の数々
ロフトから下を覗くと陶芸の作品が一杯
その作品が並んだ一階へ下りてみます。
そこには、大きな器から小さなぐい呑みまで色々な作品が
沢山飾られていますのでご覧ください。
手にしっくりと馴染みそうな大きさで
手触り感が良さそうで、ぐぐぐと飲みたくなるような雰囲気の器
こちらの大きな作品は手びねりで重ねて行ったそうです。
そんでもって油絵も描き、こちらは焼岳だそうです。
日本画で描いたやぶ椿
白もクレンにスイセン
焼き物を作る工房は”耕心窯”でして、ここはその入口です。
入るとすぐ窯がありまして、窯は電気窯ですね。
作業台で
素焼きされた作品が並べられています。
数年前はよく来ていたんですが、何年振りかで訪れさせていただきました。
今度また寄らせていただきます。
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