先日の3月2日山芋の会を鰻の「川端」さん家で行ないました。
この時期、山芋を探すのは至難の業ですが、山芋の師匠であるe-sin山はシーズンオフとなっても山芋の蔓が枯れ落ちた
蔓の捜索を行ない山芋を掘り当てることができる超人なのです。
しかし、鹿が増え山芋が減っているそうなんですよ。鹿は蔓を食べてしまうのでしょう。なので山芋が育たないんだそうです。
イノシシは山芋を食べてしまうんですが蔓は食べませんので山芋が減ることはありません。
イノシシが山芋を食べても鼻で掘るんで山芋の上側しか食べておらず一番太い山芋が食べられずに残っています。
その太い残った山芋を掘ることのできる、師匠は「イノシシの上前を撥ねる男」男として山芋を掘る仲間から恐れられているんです。
本日は、お刺身やトマト味の鍋も頂きました。
師匠は日本酒にも造詣が深く某地酒の会長でもあります。
酒は百楽の笑でもあります。(^_^)
ごっちゃんです。
お肉、ホタテ等々美味しくいただきました。
もちろん鰻の白焼きもごっちゃんであります。
締めはもちろん山芋+そばでございまして
スルスルッと美味しく頂きました。
いつもありがとうございます。
今年のシーズンもよろしくお誘いくださいませ。
飲み口が良い生酒と酒に強すぎる和尚の酌で、大ヨッパでした。
山歩きは限界5時間、それ以上は皆に迷惑と感じボチボチで行きます。(;^_^
翌日は一日中家で静かにしていました。
猿山のシャクナゲは花芽があまり付いていないように感じました。
今年は天城山の彩りはどうなんでしょうかね?
しかし、タカ長も山芋を掘った経験があるので、「猪の上前をはねる男」と意味は理解できます。
いい師匠に恵まれて幸せですね。
でも、これだけ食べて、血液検査の結果が心配になりませんか?
皆さんで盛り上がってる様子が伝わりました。
美味しい肴とお酒でいいですね~
〆の山芋そばは最高ですね。
『酒は百楽の笑』に同感です♪
日本酒って喉ごしが良いからスイスイ行ってしまいました。
山もお酒もいつでもお誘いくださいませ。(^_^)
私も美味しくて飲み過ぎてしまいました。
日本酒って喉ごしが良いからスイスイ行ってしまいます。
山もお酒もいつでもお誘いくださいませ。(^_^)
e-sinさんは山芋の師匠でもあり人生の師匠でもあります。(^_^)
私が一本収穫しヘロヘロになっているとき、既に5~6本は掘っている方なんです。
掘るこつがあるのでしょうが凄いパワーの持ち主なんです。
この山芋の会の時はついつい日本酒を飲み過ぎて翌日、あれ~とろろ蕎麦食べたっけかなんて記憶がなくなることが多いです。(^_^)
この場合は百楽の長が「気狂い水」になってしまいます。(^_^)