平成26年5月4日(日) みどりの日 単独 天気:晴 所要時間(八丁池まで):1時間56分 距離:GPSにて計測=4.1km
【登った山】 青スズ台(1237.1m)二等三角点設置
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水生地10:12---水生地歩道入口10:26---八丁池西西南尾根取付き10:43---④本谷林道11:15---③11:37---八丁池12:08
---青スズ台12:38---1171mピーク13:18
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時計回りにて登る。
①1170mから下って1回目の修正 ②2回目の修正(コンパス当てても微妙に修正して行く。) ③美しいブナ林の間から富士山が見える。
④本谷歩道を横断する地点で、猿山や長九郎山、小僧山、三蓋山が見える。
連休とあって水生地下、車で溢れていました。
本日はこの(下り八丁池歩道にかかる梯子地点)沢を渡り、八丁池下側1200mピークへ延びる尾根を攻略します。
利用しにくい梯子付近より沢に下りましたが、苔生したいい感じの涸れ沢です。
始点は杉の植林地で明瞭な尾根の始まりです。
965m高点を過ぎると急坂となり枯れた笹の密集地帯に入りました。
さらに登りあがって行くと視界が広がってほどなく本谷林道に突き当りました。
朽ちた木の、よい目印がありました。
そこから見た山並みを山座同定してみました。
そして目の前の山並み(?)は古峰941.8m三角点&955mピークが重なっている山並み。
本谷歩道上の尾根筋はこの通りブナ林がとてもきれいでした。
凄い凄いと掛け声をあげながら登りこんでいきます。
かなりきつい勾配ですが
富士山が見えるではありませんか。
アップして
マメ桜も満開で鼻歌交じりで登って行きます。
富士山が見えるとなんか幸せ気分になります。
このピークは地形図にある1170mピークでしょう。
マメ桜(富士さくら)と富士山
最後のピーク周辺はアセビが群生しています。
そこを下るとすぐこの地点へ、2日の日より緑がましています。
賑やかですね~。
八丁池周辺のマメ桜満開
こちらは八丁池東側通過地点より撮った青スズ台の山容
でもって青スズ台へ登って行きます。
途中の登りで富士山も見えています。
マメ桜の淡い桃色がいいですね~。
青スズ台へ到着
青スズ台の東側アセビの木が大きくなっていました。
ど根性の木健在です。
二等三角点大分髭が生えてきていますね。
爽やか桃色とうす緑
この林道もいいですね~。
でもって1170mピークです。
さ~一直線に下って行きますよ。
青スズ台から天城峠へ 続く
私も歩道の間の尾根を歩いていて隣の歩道に下りてしまった事がありましたが
以後あまり攻めませんでした。
そしてマメザクラ綺麗。コメザクラ、マメザクラ、富士桜あと箱根のも同じ種だそうです。(DANさん曰く)
で、画像ニコンっぽいですね?
つきましては5月30日(金)の夜の都合はどうでしょう?
参加者はともかく料理はカワバタっぽくない「お・も・て・な・し」メニュー
少数精鋭でも?と考えておりますが・・・
改めて先日地形図を見ていましたら、八丁池から西西南に尾根を発見し4日攻めたのです。
本谷林道から上のブナ林はそれはそれは見事でした。
下山ルートは青スズ台から1170mピークです。
この尾根筋もブナ林の新緑が見頃でした。
5月30日(金)よろしくお願いします。
久々のkawaさんちの料理が楽しみです。
よろしくお願いします。
今日、八丁池西西南尾根(本谷歩道までですが)をトレースしてきました。
下り御幸歩道の梯子付近から谷に降りるのはチョット怖かったので、梯子のすこし上の歩道から降りて、谷を渡り、尾根に取り付きました。
植林地帯は私の様な初級者でも安心して登れました。
植林地を抜けて自然林に入ると、枯れた笹が滑るので、笹の少ない所をジグザグと登ったら、ひょいとワイヤーの巻かれた枯れた木の後ろの本谷歩道に・・・。意外と早かった。
葉っぱが伸びてしまった影響か・・・展望は良くなかったです。
梯子の上の下り御幸歩道(860m)から本谷歩道(1040m)まで47分でした。
レポート、どうもありがとうございました。
梯子付近を通過したのは10時頃でした。
本谷歩道上のブナ林もとても気持ちのよい尾根ですので行ってなければ上ってみて下さい。
途中富士山も見えますから