8日金曜日、9日土曜日天気が良さそうなので
8日の天気図、土曜に向けて安定しそうな天気図です。
9日は高気圧のど真ん中
1800m付近の気温は-8℃ブルブルしそうだが
陽も長くなり始めて
てな訳で行って参りました。山梨の百名山と「丸」が付く山へ
木曜日自宅を出て一路御殿場へ、御殿場付近ではものすごい土砂降りの雨と様が不安な気持で篭坂峠を越え
139号線を北上して行きまして、都留市にある道の駅「つる」にて車中泊しました。
翌4時起床しましたらフロントガラスや車のボンネットがパリパリに凍っていてちょっと不安でしたが
いざ出発笹子駅付近の手前を右折していくんですがとても分かりにくかったこんな感じ
右折し細い道を入っていくと「滝子山」の案内地図が
この桜森林公園を目指せば良いでしょう。
国道20号線から一番下の丸囲いを右折し中央本線を潜り道なりに進み中央自動車道に架かる橋を右折していきます。
山梨百名山:滝子山
登った山:滝子山(1620m)
平成31年3月8日(金) 天候:晴 メンバー:単独 所要時間:3時間55分 距離:GPS計測=3.4km
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①道証地蔵06:25---②車駐車07:30---③枝道を入る07:34---④山小屋風の家07:37---⑤高圧鉄塔---
⑥林道横断08:05---⑦岩場09:20---⑧浜立山分岐点10:01---⑨滝子山10:20---⑩三角点設置点
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軌跡
初めての場所はとっかかりが分からないので苦労します。
この地点は道証地蔵が静かに佇む、すみ沢沿いにある滝子山登山道入口です。
寂しょう尾根の取付きはかなり下側になります。
かなり登ってきてしまいました。
入口が分からず下ってうろうろしていたところ、車が上がってきたので聞いたのがこの正規の登山道でした。
で、位置関係が分かり
この場所に車を駐車し
つづら折りのカーブを下ると、この脇道があり入っていきます。
進むと山小屋風の小屋が現われます。その奥が
取付き点で
左側にダイヤモンド峰の山が
急登を喘ぎ高圧鉄塔下を通過し
林道を横断
ここには滝子山への案内あり。
林道から先の尾根は一本尾根なのでひたすら登り上がって行きます。
登り詰める手前では岩場が続きますがホールドが確りしているので慎重に辿って行けば問題ありません。
眼下には国道20号線沿いの街並みが見え出してきました。
西側には南アルプスが見えだしてきました。
ちなみに、左側の雪を被った円錐形の山は聖岳でしょう。中央は赤石岳、右は荒川岳
で、富士山が
目の前の山は三つ峠山
この寂しょう尾根は下り使用は嫌かも
浜立山分岐点
分岐点から滝子山が見えてきました。
とても美しい富士山
目の前の稜線左は鶴ヶ鳥屋山で右側に行くと本社ヶ丸も見えています。
富士山左の裾野には越前岳や位牌岳が見えていますよ
その左側のポコッとでた山は御正体山で右側が杓子山です。
山梨の百名山「滝子山」制覇です。
滝子山は360度パノラマで山頂は意外と狭かった。
山座同定できませんが
おっと、こちらの山は前回登った雁ヶ原摺山、黒岳の山々です。
気持のよい山頂でした。
滝子山を登り終え北上して行きます。(滝子山~大谷ヶ丸~ハマイバ丸~大蔵高丸~湯ノ峠へ沢)続く
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