予定表22年6月
6月3日(木)出発し畑薙第一ダムテン泊
6月4日(金)ダム発05:30→大根沢山10:30(昼食)11:30発→樺沢ノ頭14:30→信濃俣16:00テント泊
朝食(出発前にて) 昼食① 夜食② 水は第1日目のみ3リットル
6月5日(土)信濃俣発05:00→百俣沢の頭07:40→光岳09:10→光岩発10:00→易老岳12:00(昼食)→茶臼岳14:00→上河内岳→茶臼小屋17:00
朝食③ 昼食④ 夜食⑤
6月5日(日)茶臼小屋発06:00→赤石温泉10:00どっぷり浸かって昼食→その後帰途
朝食⑥ 昼食は赤石温泉食堂にて ◎予備食2食分
平成21年10月31日畑薙第一ダムから「大根沢山」山頂まで約5時間かかった。
夢膨らませて「光」への計画では一日目のテント場は南峰信濃俣で張りたいものだ。
昨年夏(h21.7.5)明神谷側から大根沢山挑戦した時、熊と遭遇し突進してきた時はびっくりしたが、脱兎のごとく方向変換し急傾斜地を下って行った。
1750m地点では熊の威嚇で退去させられた。そして10月31日畑薙第1ダム側から初登頂したのでした。この計画は大根沢山からさらに信濃俣、百俣
沢の頭を経由し光岳へ登り、茶臼岳、ウソッコ沢を経由し沼平へ下山する。
大根沢山三角点の北東側ピークから450m降下しブナ沢のコル目指して北西尾根に取次ぐ。大尾根でのっぺらした尾根というより単なる斜面ぽいので
ルートファインディング難しそうだ。色々な山行記録を見ると地形図では見て取れない尾根が出てきたり、ブナ沢のコル手前に岩コブと小さなキレットが
あるのだそうです。とてもとても、この地形図では読み取れない。
ブナ沢側に15分~20分ほど下れば水場があるらしい。ブナ沢から1913m間は気持ちの良い広葉樹林だそうですので楽しみだ。
また、6月は白ヤシオの満開が見られるらしい。これもまたまた楽しみの一つです。
1849m、1913m、1874m、1928mと快適な樹林の尾根歩きだそうです。
カバ沢頭までは多少のアップダウンが続くが、6月白ヤシオ尾根筋にみられ元気づけてくれそうだ。カバ沢の頭は立派な岩壁?で手前では信濃俣が近
くに見えるそうです。ブナ沢といい結構岩稜帯があるんですね。カバ沢頭山頂2107mには基準点にない三角点もありント泊によさそうな樹林の山頂との
こと。一泊目はこのあたりでテント泊か、それとも椹沢山(信濃俣南峰)2313mまでいけるのかな?南峰はかなり広い芝生のような下草の山頂で樹林で
展望はないがテント場には良さそうです。ここにも三角点(基準点にはない。)があり千頭営林署の年季のはいった山頂標識が置いてあるそうです。
ここから鞍部におりて信濃俣北峰へ登り返す。信濃俣北峰2331mは展望のない狭い山頂。三角点あるが山頂標識はない。
(文字の消えた鉄板のプレートあり。)立派な山容に比して何もない山頂とのこと。
【とある記録より】
普通に尾根どおりに降り始めたら方向が違っていた。進行方向の北側を見ても尾根が見当たらないがよく見ると樹林ごしにやせ尾根がはるか下の方に
見えた。コンパスを合わせて急斜面を降りていく。とんでもなかったが前方を見ると樹林越しに立派なピークが見える。地形図をみても高度もはいってい
ない無名のピークだがこれが先端が岩峰になっていて大変だった。「無名の岩峰。木やホールドをつかんでなんとか攀じ登った。」「この間の尾根は松が
積雪で倒されて横向きにはえていてとても歩きにくく通過に時間がかる。」ここから百俣沢頭まで300mも登らないといけない。
この地形図から見ると7カ所(赤■)のコルを通過し百俣沢頭2418mへ行くことになる。記録によるとピークが岩峰になっていて大変と記してある。
早く確認したいものです。
2542mを越えハイマツ尾根を辿ると光岳に到着です。
静高平らで美味しい美味しい水を飲み茶臼小屋で祝宴を上げましょうよ。元気が良ければ上河内岳を空身でピストンってのはいかがでしょうか。
まーそのうち加加森山へも行きましょう。
光岩から見た南西方向ですが、まるっきり山座同定できません。
何という名前の山なんでしょうか。池口岳?鶏冠山?千頭山?加加森山?はてさてと・・・・
2009/6/7 10:30念願の光岩に立つ
さー今年の挑戦日は2010/6/4~6で調整しましょう。
0m地点から万三郎岳の決行日は2010/3/27でいかがでしょうか。
6月3日(木)出発し畑薙第一ダムテン泊
6月4日(金)ダム発05:30→大根沢山10:30(昼食)11:30発→樺沢ノ頭14:30→信濃俣16:00テント泊
朝食(出発前にて) 昼食① 夜食② 水は第1日目のみ3リットル
6月5日(土)信濃俣発05:00→百俣沢の頭07:40→光岳09:10→光岩発10:00→易老岳12:00(昼食)→茶臼岳14:00→上河内岳→茶臼小屋17:00
朝食③ 昼食④ 夜食⑤
6月5日(日)茶臼小屋発06:00→赤石温泉10:00どっぷり浸かって昼食→その後帰途
朝食⑥ 昼食は赤石温泉食堂にて ◎予備食2食分
平成21年10月31日畑薙第一ダムから「大根沢山」山頂まで約5時間かかった。
夢膨らませて「光」への計画では一日目のテント場は南峰信濃俣で張りたいものだ。
昨年夏(h21.7.5)明神谷側から大根沢山挑戦した時、熊と遭遇し突進してきた時はびっくりしたが、脱兎のごとく方向変換し急傾斜地を下って行った。
1750m地点では熊の威嚇で退去させられた。そして10月31日畑薙第1ダム側から初登頂したのでした。この計画は大根沢山からさらに信濃俣、百俣
沢の頭を経由し光岳へ登り、茶臼岳、ウソッコ沢を経由し沼平へ下山する。
大根沢山三角点の北東側ピークから450m降下しブナ沢のコル目指して北西尾根に取次ぐ。大尾根でのっぺらした尾根というより単なる斜面ぽいので
ルートファインディング難しそうだ。色々な山行記録を見ると地形図では見て取れない尾根が出てきたり、ブナ沢のコル手前に岩コブと小さなキレットが
あるのだそうです。とてもとても、この地形図では読み取れない。
ブナ沢側に15分~20分ほど下れば水場があるらしい。ブナ沢から1913m間は気持ちの良い広葉樹林だそうですので楽しみだ。
また、6月は白ヤシオの満開が見られるらしい。これもまたまた楽しみの一つです。
1849m、1913m、1874m、1928mと快適な樹林の尾根歩きだそうです。
カバ沢頭までは多少のアップダウンが続くが、6月白ヤシオ尾根筋にみられ元気づけてくれそうだ。カバ沢の頭は立派な岩壁?で手前では信濃俣が近
くに見えるそうです。ブナ沢といい結構岩稜帯があるんですね。カバ沢頭山頂2107mには基準点にない三角点もありント泊によさそうな樹林の山頂との
こと。一泊目はこのあたりでテント泊か、それとも椹沢山(信濃俣南峰)2313mまでいけるのかな?南峰はかなり広い芝生のような下草の山頂で樹林で
展望はないがテント場には良さそうです。ここにも三角点(基準点にはない。)があり千頭営林署の年季のはいった山頂標識が置いてあるそうです。
ここから鞍部におりて信濃俣北峰へ登り返す。信濃俣北峰2331mは展望のない狭い山頂。三角点あるが山頂標識はない。
(文字の消えた鉄板のプレートあり。)立派な山容に比して何もない山頂とのこと。
【とある記録より】
普通に尾根どおりに降り始めたら方向が違っていた。進行方向の北側を見ても尾根が見当たらないがよく見ると樹林ごしにやせ尾根がはるか下の方に
見えた。コンパスを合わせて急斜面を降りていく。とんでもなかったが前方を見ると樹林越しに立派なピークが見える。地形図をみても高度もはいってい
ない無名のピークだがこれが先端が岩峰になっていて大変だった。「無名の岩峰。木やホールドをつかんでなんとか攀じ登った。」「この間の尾根は松が
積雪で倒されて横向きにはえていてとても歩きにくく通過に時間がかる。」ここから百俣沢頭まで300mも登らないといけない。
この地形図から見ると7カ所(赤■)のコルを通過し百俣沢頭2418mへ行くことになる。記録によるとピークが岩峰になっていて大変と記してある。
早く確認したいものです。
2542mを越えハイマツ尾根を辿ると光岳に到着です。
静高平らで美味しい美味しい水を飲み茶臼小屋で祝宴を上げましょうよ。元気が良ければ上河内岳を空身でピストンってのはいかがでしょうか。
まーそのうち加加森山へも行きましょう。
光岩から見た南西方向ですが、まるっきり山座同定できません。
何という名前の山なんでしょうか。池口岳?鶏冠山?千頭山?加加森山?はてさてと・・・・
2009/6/7 10:30念願の光岩に立つ
さー今年の挑戦日は2010/6/4~6で調整しましょう。
0m地点から万三郎岳の決行日は2010/3/27でいかがでしょうか。
しかも日本全国で、ここだけです。
別の目的地へ変更しましょう。
http://tenki.jp/mountain/famous100/point-186.html
http://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/20/4830/20205/3991401.html