先日、湯の森バス停から二王山・見月山登山を開始した時のお話
案内板に書かれた二王山への案内 『矢印がありその下に二王山入口 50m先 左折』 とよく見ると読める。
しかし、私の頭の中では単純に二王山は矢印方向としか理解していませんでした。
で、少し行くと 1208 二王山入口36M先左折と読める。
しかし、入口の矢印案内を見て全て解っていると思い込んでおり
目で見ていてもな~んも36M先左折を頭が理解していなくて
やっちゃいました
出発早々からロスってしまいました。
変だなと思ったんですが・・・その瞬間に地形図をだせば間違っていることがすぐに判明したのに、
それもせず、白まるで囲った通りを歩いてしまったのです。
さすがに変だと感じ案内看板まで戻り
15分間もロスてしまいました。
戻ってよく見ると看板には二王山入口と書かれていましたっけ
で、こちらの白紐
前進するべからずって思いませんか?
少し考えた。
右側がピークぽかったので寄れと・・・この時は地形図で確認し前進しました。
森林整備の補助金が潤沢で伊豆の山々もその恩恵を得て森林が見違えるほど様変わりしています。
この山域も森林整備が進み間伐が行われていました。
左側にしっかりした作業路がついており若干吸い込まれてしまいました。
直進が正解
白まる囲いの部分
戻ってよく見るとピンクテープがありましたっけ
木に書かれた白スプレーの矢印
この地点では、林業ねって前進する。
でなんです。
三星峠を越えて高圧鉄塔の付近の茅場で見通し良く小休止していましたら、白まる囲い、ピントがずれていますがダニですよダニ
二匹這い上がってきていたんです。
今回、登山靴の紐にナフタリン+虫よけスプレーをつけてみたんですがね~。
そして、ストックに付けた鈴 これについては最後に説明しましょう。
そしてこの長い手袋と身体に密着したインナーウェアー(吸汗速乾・UVカット・ストレッチ)+スーパタイツでヒルやダニの進入を防ごうとの
魂胆だったのです。
首から下側内部への進入は阻止できたのですが、首から上が無防備なんでして・・・・どうしたもんだか・・・今後の課題です。
ダニはズボンにたかってきてはいましたが内部への侵入は阻止できたと感じています。
結論です。ナフタリンや虫よけスプレー(ズボンにかなりスプレーしています)はまったく利かずでした。
最後にクマ対策として
リュックに付けた二つの鈴 + ストックに付けた鈴 = 三つの鈴でジャランジャランと音を立てています。
以前明神谷側から大根沢山目指そうとした時でした。
それ以後、刀剣鉈やら持参していましたが、単独の時は鈴三つを必ず持参しています。
二王山・見月山へ続く
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