今日は三女が朝からお腹が痛いと言い出した。いや、わたしは昼から仕事なので、学校に行って給食を食ってきてくれないと、ドタバタでこどもの食べられそうな昼食を作って自分も急いで適当に食べて出勤しないといけないので結構めんどい。なので明日は休んでいいから今日はがんばれと言ってなんとか送り出した。
毎日こんなんである。
長女は週1で中学に行っているが、今日は登校する曜日だったので、次女の食事の準備だけで済んだ。
3人とも好き嫌いがやたら多く、献立を考えるのもめちゃくちゃ頭を使う。おかげでご飯前になると精神的ストレスでわたしの食欲が無くなる始末である。
わたしはがんばって食べてもどんどんやつれていっていて成人になってからの体重の最低記録を更新しそうな勢いだが、ダンナはどうだ、わたしと反比例している。
今日は18時までのシフトだったので、そこから家に帰ると、ダンナはいつも18時すぎに帰ってくるのでわたしより早く帰っていることが多い。勤務先のコンビニで明日の朝食のパンなどを買って、少し遅くなったので、「さすがにダンナが絶対早く帰ってるやろ、こどもらのご飯を準備するかどうか怪しいけど、わたしがいつ帰ってくるかわからんかったらさすがになにかするやろ…、でもわたしの晩ごはんはどうせ何もないやろうし、どうせ明日は長女の通院やから、病院から帰ってきたときに食べれるようになにか買っとこう」そう思って、スーパーに寄り道して結構ウロウロしてたので、19時すぎに帰宅した。
帰宅すると、こどもたちしかいない。買い物にでも行っているのかなと思い、おとうさんは?とこどもに尋ねると「まだ帰ってない。」
…
……
はぁ…。
その後コウメ太夫が降臨した。わたしは「チックショーーーーーー!!!」と心の中で何度も叫びながら夕食を作った。