不登校の母親ですがなにか!?

不登校ぎみの三姉妹を育てる母親の地獄を垣間見るブログ
(長女・週1別室登校、次女・自宅警備員、三女・週3くらい登校)

土日にいない母

2024-11-30 07:29:39 | 日記
土日は仕事である。いや、ある意味休日と言ってもいいかもしれない。

なぜなら仕事を理由にダンナに子育てを押しつけることができるからである。

押しつけるなんて言い方は悪いが仕方ない。そうしなければわたしの心が死ぬ。とはいえ仕事もしないといけないわけなので体は疲れるが、まだそのほうがマシだ。金ももらえるし。

ここまで書いたところで
「なにを甘えたことを、ダンナさんは平日働いて稼いでくれているのでしょう」
「離婚してシングルとかじゃなくて、まだダンナがいるだけマシなんじゃないの?こどももそうやって土日に見てくれてるんでしょ」とか言われたりするのだが、仮にわたしが土日に家にいたとしよう、こどもを朝起こすのはわたし、買い物はわたし、こどもの食事の準備はわたし、掃除などの家事はわたし、こどもを遊びに連れていくのはわたし、こどもの宿題みるんもわたし、こどもを風呂に入れるのもわたし、こどもを寝かしつけるのもわたし、etc…

etc…(エトセトラ)とか久々使ったな笑

ダンナは何をしてんねんというと、なんなら一人で自分の好きなとこにお出かけしたりしだすので、その間こどもをみるのは誰や、わたしや。ってなるので、結局のところわたしがいるとダンナは本当になにもしないので。

では、お仕事いってきまーす。


2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Unknown)
2024-12-03 11:31:54
こんにちは!
 独身の私、仕事をして給料を頂いていたころの、世帯持ちの仕事をしている熟女スタッフも、おしゃべりがてら、時々、同じようなことを言っていました。家事は、立派な仕事であるのに、パートナーの一家を養っていくと、生きていくのに例えば食事、作らないと食べられない、誰が作っているのでしょう。共同作業であるにもかかわらず見下した言い方と思います。世の中の風習・習慣・政策、そして、自身の考え方、一緒に生活して、高齢になっても食事作りをしているのはどちらでしょうか?結婚時には、目先のことに集中しがちと思いますが、50年先にご自身の置かれる立場を考えて一緒になるべき相手を決め考えるのがいいのではないかと、常々考えさせられるのです。 K.M
返信する
Unknown (nao40)
2024-12-04 20:42:29
コメントありがとうございます。
自分にとってダンナの都合の悪いところを見て見ぬふりをしていたという事実があるので、そういうのを見極める目のない自分が悪かったのだとも思います。

いまとなってはこの人と生涯過ごす気はさらさらないというのが正直な気持ちですね。

それに気づいただけでも成長したのではないかと思います。

こどもたちが親を必要としないくらいに成長する日が待ち遠しいです。
返信する

コメントを投稿