不登校の母親ですがなにか!?

不登校ぎみの三姉妹を育てる母親の地獄を垣間見るブログ
(長女・週1別室登校、次女・自宅警備員、三女・週3くらい登校)

騒がしい男子問題

2024-12-10 21:00:33 | 日記
今日は三女が、クラスの男子が授業中だろうと給食中だろうと騒いでいてしんどいから休みたいと行き渋っていたが、連絡帳に、しんどくなったら保健室に行かせてくれ頼むと担任への懇願を書き、なんとかなだめすかして行かせた。朝からどっと疲れた、が、行ってくれたのでラッキー。

おかげで体力が余っていたので、動く狂気、じゃないや凶器と化していた飼い猫の爪を切れた。うちの猫の爪の長さとわたしの元気は反比例する。

最近ダンナは自分の下着や靴下の認識ができなくなってきたようで、とてもめんどい。

何年も着古した自分のシャツを、これは女性物に見えるから俺のではない、とか言い出した時は寒気がした。若年性認知症?

わたしの中のコウメ太夫

2024-12-04 20:05:07 | 日記
今日は三女が朝からお腹が痛いと言い出した。いや、わたしは昼から仕事なので、学校に行って給食を食ってきてくれないと、ドタバタでこどもの食べられそうな昼食を作って自分も急いで適当に食べて出勤しないといけないので結構めんどい。なので明日は休んでいいから今日はがんばれと言ってなんとか送り出した。

毎日こんなんである。

長女は週1で中学に行っているが、今日は登校する曜日だったので、次女の食事の準備だけで済んだ。

3人とも好き嫌いがやたら多く、献立を考えるのもめちゃくちゃ頭を使う。おかげでご飯前になると精神的ストレスでわたしの食欲が無くなる始末である。

わたしはがんばって食べてもどんどんやつれていっていて成人になってからの体重の最低記録を更新しそうな勢いだが、ダンナはどうだ、わたしと反比例している。


今日は18時までのシフトだったので、そこから家に帰ると、ダンナはいつも18時すぎに帰ってくるのでわたしより早く帰っていることが多い。勤務先のコンビニで明日の朝食のパンなどを買って、少し遅くなったので、「さすがにダンナが絶対早く帰ってるやろ、こどもらのご飯を準備するかどうか怪しいけど、わたしがいつ帰ってくるかわからんかったらさすがになにかするやろ…、でもわたしの晩ごはんはどうせ何もないやろうし、どうせ明日は長女の通院やから、病院から帰ってきたときに食べれるようになにか買っとこう」そう思って、スーパーに寄り道して結構ウロウロしてたので、19時すぎに帰宅した。

帰宅すると、こどもたちしかいない。買い物にでも行っているのかなと思い、おとうさんは?とこどもに尋ねると「まだ帰ってない。」


……

はぁ…。


その後コウメ太夫が降臨した。わたしは「チックショーーーーーー!!!」と心の中で何度も叫びながら夕食を作った。

カサンドラがどうこう

2024-12-02 04:27:38 | 日記
深夜に猫が暴れまくって目が覚めて、寝れずにいろいろいろいろ考え事をしてしまう。

カサンドラ症候群という言葉がある。簡単に言えば「配偶者がアスペで、うちの家やばいですねん」
といった感じの状態の人を指す言葉らしいのだが、わたしはいまだにツイッターと呼んでる側の人間だが、そのツイッターでカサンドラ症候群を検索すると批判的な意見がたくさんでてきて、それに対してカサンドラ側も応戦するというなんだかよくわからない戦争が勃発していた。

うちのダンナはアスペルガーなど発達障害の診断は受けていないが、きっとたぶんおそらくという感じがある。

なぜそう思うのかって?

コロナでわたしが数日寝込んでいるときに、わたしの体調が悪いことをわかっていたのに家事も育児も一切せず仕事に出勤していったこと。

3日ほど風呂にもしんどくて入れていなかったのだが、わたしが風呂すら入れていないことも知らずこどもの送迎をわたしにさせようとしていたこと。

その後ダンナとこどもふたりにもコロナがうつったのだが、自分だけ病院に行き、自分の食料だけ買い込み、治るまで自室から出てこずこどもたちの育児はおろか、様子をリビングに見に来ることもなかった。

わたしはというと病み上がりで無理して買い物に行き、目の前に星がチラつくという体験をした。こんなことってあるんだねー。正直死ぬかと思った。

わたしは自分がカサンドラと言われる側の状況だと思うのだが、まあ配偶者には頼れんし、家は回らんしえらいことになっているっていうのは事実だと思う。

頼りにならない配偶者に対して、生活がかかってるんだから苛立ってしまうのは仕方ないことだと思うし、…まあDVみたいなことをしてしまうのも正直わからんでもないのだ。穏やかに言っても無駄だからブチ切れるしかないと思うし、かといってブチ切れたところでさほど効果もないのだが。

そしてカサンドラ批判をしている人たちについては、家の中のことなんて他人が知る由もないでしょってこと。

これまでのあらすじを知り合いに話すと、わりと傾聴してくれるタイプの人ですら「でもダンナの診断は出てないんでしょ?」とか言われるから、ツイッターの他人がなにも理解できないのは当然のことだろうと思う。

まあなによりも一番助けてほしい人に助けてもらえなかった悲しみは本当につらいよね。それも見て見ぬふりみたいな形で。ガチで気づいてない可能性すらあるが。

ましてやこどももいるとなると、子育てなんて協力したり人に頼ったりしないとできないことなんだから、詰んでますよね。

こども抜きにしても、わたしが気を抜いたら家の掃除が一切されなくなり、ほこりだらけでくしゃみが止まらない、風呂は水垢でほんのりピンク色になり、黒カビは生えだし、トイレはさぼったリングがどんどん濃くなるみたいなことになるので。汚い話ですんません。

なんだかダンナの愚痴ばかりになってきたから、次回はこどもの話でも書こうかな…