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炎症性ポリープ ミニチュアダックスのびりくん プルスルー術後 記録4

2012年04月29日 17時14分15秒 | 日記

4月の21日土曜日

これからビリーがどんな治療をうけつづけていかなくてはならないのか・・・

しぶりはなかなかおさまらず、夜中のトイレ介護が必要になってから約二週間。

一時間おきに面倒を見なくてはならない日が続き、びりくんのつらそうな姿を

みているのもかわいそうになる。

21日は救急病院で今後の治療方針を決める日。

このままだと直腸を切り取り肛門の筋肉をとらなくてはいけないかも知れないことを

覚悟し病院へむかう。

炎症性ポリープの再発というやっかいな病気に先生が大学病院と相談していてくれた結果

再発した患部を焼く、」レーザー治療を提案してくれた。元の体のままでいられる可能性がある

というお話を聞くことができて本当にうれしかった。

自宅から遠く離れた大学病院に通うのは大変なことでしたが、4月24日大学病院へいった。

短時間の麻酔をかけてレーザーで焼く。日帰りの治療。

連休明けに 術後の経過をみるそうだ。

治療翌日、あれだけひどかったしぶりが嘘のようになくなり

夜中に1回もトイレにおきることなく、安眠したようだ。久しぶりにダンベルをピコピコならしている。

けれど、またポリープが再発すればレーザー治療の繰り返しとなる。

このあとびりくんの体調がどうなっていくのか経過を見る。

処方された薬

 

 

 


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