帯状疱疹の診断から三日目。
医師は、三日目くらいから、薬が効いて来るはずやから、と話していた。
まだまだ、痛み止めが切れる頃になるとあの肋間神経痛の痛みが襲ってくる。
効いている間は、嘘の様に動ける。
痛い顔をして、寝込んでいる私を見た
だんなさんは、「そんなに痛いのに、何処へ行くネン」と不満げに言う。
まるで、禁断症状みたいだなぁ、と思いながら「薬が効くまでの切れ目が痛いだけ」とムッと返事した。
結局、私が痛い、痛い、言いながらも、
食事やら、洗濯やら、掃除やら、と最低限の家事は、こなしている訳で、
干す為に洗濯物の入ったかごを階段の下に置いていても、知らんぷりで二階へ上がる、だんなさん。
ご飯だって、私が「昼は勝手に食べてね」と言わないと、私の役目と思っている。
きっと、『出来るから、してる』くらいに思っているのだろう。
たまに帰省した息子が同じ状態の
洗濯かごを見て
「コレ、持って上がるンか?」と聞いてくれた時には、感激したなぁ❗
私の育て方は、正しかった❗と
(大げさな。息子はジジババの愛もある)
その一件のあと、だんなさんが持って上がってくれたのは、たった一回だったわ😡
何なんだろう?
さりげない優しさの表し方って。
年を重ねて、少々不安の過った帯状疱疹治療期間だ。
そうそう、今日は、PCR検査を予約していた。演奏会の日に結果が間に合う様に。途中、録音を聴きながら歩いて出向く。日付を見たら、8/31 なんと、未だに、同じ注意を受けているパートがある。残念😓
お大事になさいませ。💐
ありがとうございます🙇
例えて曰く、肋間神経痛は陣痛の様です、笑