それでも保守系の一部は「性同一性障害の人と、わいせつ目的の侵入者を見分ける基準はあるのか。女性スペースにおける安全・安心は重要だ」(有村治子・元女性活躍相)と懸念の声を上げ、SNSにも同様の主張が散見される。「糾弾すべきは『性別を偽る犯罪者』でトランスジェンダーの当事者ではない。あえて混同しているのなら、それこそ理解増進法にも明記された〈あってはならない〉〈不当な差別〉です。立法府の一員が司法判断 . . . 本文を読む
最高裁は11日の判決で、「トイレを自由に使用することでトラブルが生ずることは想定し難く、使用制限の判断は著しく妥当性を欠いたものといわざるを得ない。国の判断は、裁量権を逸脱していて違法」と指摘。2審判決を取り消し、職員の逆転勝訴としました。gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/ntv_news24/nation/ntv_news24-2023071108481 . . . 本文を読む