夕方から道頓堀でフードツアー。リッツカールトンにお迎えに行った。
モーツアルトが流れる高級ホテルのロビーはクリスマス一色。
このツリーには電車も走っている。5時にピックアップ。ゲストはカナダから来られたマイケルさんとシェリーさんご夫妻。60代後半に入られたところ。カルガリーとバンフの間の自然に恵まれたところに住んでおられる。お二人ともバリバリ仕事をされていたが、マイケルさんは65歳で、シェリーさんは58歳で退職された。趣味の乗馬や海外旅行を楽しんでおられる。
公共交通を使うことになっていたが、フード予算がおそらく余るだろうから、タクシーで道頓堀に行った。道頓堀のイルミネーションが始まっている。
マイケルさんはとても優しい方、シェリーさんは明るい方でおしゃべりがお好き。シェリーさんは、私が言ったことに対して、大いに反応してくださる。早口の英語が続き、最後は笑いで締めてくれる。でもその速さになかなかついていけなかった。
グリコの看板の前で記念写真を撮り、道頓堀を歩いた。戎橋から大きなディスプレイが見える。シェリーさん、大喜び。道頓堀に入ると道行く人が映る大画面がある。
予約していた『大たこ』でたこ焼きとお好み焼きを味わっていただいた。シェリーさんはエビ玉、マイケルさんは広島風洋食焼き、私は牛ネギ焼きを注文した。3人でシェアした。マイケルさんはキャベツがいっぱい入っている洋食焼きが一番、お気に召した。お二人とも美味しいと言ってくれたものの、たくさん残ってしまった。私「予算が余っているので、ストリートフードを楽しんでくださいね」
ダルマの串カツや串に刺した神戸ビーフやエビなどをお勧めしたが、食べられなかった。串に刺したイチゴと葡萄だけ、シェリーさんが召し上がった。
イルミネーションがきれいな道頓堀を散策。
ラーメンの『一蘭』の前には異常なまでの長い行列。ニューヨークにも『一蘭』はあるそうだ。そんなに美味しいのかな?実は『一蘭』のラーメンを食べたことがない。
予約していた『大たこ』でたこ焼きとお好み焼きを味わっていただいた。シェリーさんはエビ玉、マイケルさんは広島風洋食焼き、私は牛ネギ焼きを注文した。3人でシェアした。マイケルさんはキャベツがいっぱい入っている洋食焼きが一番、お気に召した。お二人とも美味しいと言ってくれたものの、たくさん残ってしまった。私「予算が余っているので、ストリートフードを楽しんでくださいね」
ダルマの串カツや串に刺した神戸ビーフやエビなどをお勧めしたが、食べられなかった。串に刺したイチゴと葡萄だけ、シェリーさんが召し上がった。
イルミネーションがきれいな道頓堀を散策。
ラーメンの『一蘭』の前には異常なまでの長い行列。ニューヨークにも『一蘭』はあるそうだ。そんなに美味しいのかな?実は『一蘭』のラーメンを食べたことがない。
マイケルさん「あっ、観覧車に人が乗ってるよ」 しばらく動いていなかったドンキホーテの観覧車、まだ止まっているものと思い込んでいた。
元気なおばさん、シェリーさんと私は乗ってみることにした。マイケルさんは、観覧車の反対側で待つそうだ。寒いのに。行列は一蘭ほどではなさそうだ。2人で乗り場の階段を上がった。ところが乗り場近くで、行列は曲がりくねっていた。30分はかかりそうだ。シェリーさん「やめましょう」 マイケルさんのところに戻った。マイケルさんは、一歩も動かずに待っていてくれた。
寒いからもう帰りましょう。タクシーでホテルに戻った。道頓さんが私費を投じて作った堀、Dotonbori を楽しんでいただけたかな。お疲れ様。明日は大阪城などをご案内する。
外から見たリッツカールトン