麻生さん、漢字が読めないだけでなく、世界の常識、ルッキズムもご存知ないようだ。こんな人が長年、政権与党の有力者。情けない国。
去年12月11日に植えたチューリップが芽を出した。
マルバマンネングサとステラ
radikoで『村上RADIO』を聞いた。今回は、柴田元幸さんをゲストに迎えて、早稲田大学にある村上春樹ライブラリーで公開録音したものだった。2人がそれぞれ好きな音源を持ち寄って、楽しそうにお喋りされていた。
柴田さんのことは、NHKラジオの『英語で読む村上春樹』という番組で知った。アメリカ文学研究家であり翻訳家。村上春樹が翻訳をした時に、手伝ったそうだ。ウィキで調べてみると、私と同じ学年だった。しかも仲六郷小学校の出身。私が通っていた相生小学校から多摩川の方に向かって歩いたらある小学校。その後、公立中学、公立高校を経て東大に進学された。お二人とも中学生くらいから英語のポップスを聴き続けて半世紀、という感じだった。
柴田さんの”Alone Again”の解説が興味深かった。60年代の歌には together が歌詞の中に頻繁に出てきたが、71年に発表されたこの曲は孤独が歌われている。時代が変わったことを象徴していると言うのが彼の見方だった。この曲はスーパーヒットソングだった。喫茶店でよくかかっていた。私は歌詞の意味も知らずに聞き流していた。
DMM英会話のトピックはカナダ人の落語家、桂サンシャインの話題を選んだ。落語のことを”Kimono Comedy”と表現していた。この英語は使えそう。
『等伯』の下巻が届いた。智積院に行く日曜日までに読み終えるかな?
夕食。ポトフ、ミラノ風カツレツ、フランスパン。
一日、家にいても退屈しない。本、テレビ、ラジオ、YouTube、Netflix など、面白い媒体がいくつもある。ガイドなんかやめて、もっと気楽に生きよう!と思う時がある。せめて書道はまた始めるつもり。3月から5月までは忙しくなるが、そうでない時は生活を楽しみたいと思う。2月の終わりに東京に行って、小学校の友達とミニ同窓会をすることになった。