春に種を蒔いたひまわり、8本が育っている。最も早く咲きそうなのがこれ。私が2回目のワクチンで高熱を出し、水やりができなかった時、水不足で倒れそうになった。その後の大雨で持ち直し、開花競争の先頭を走っている。
今朝の大雨で、このひまわりは残念ながら、ご臨終。土のすぐ上で折れていた。このひまわりは生後間もなく、葉っぱを虫に食べ尽くされた。それにしては今日までよく頑張ってきた。隣のひまわりと、茎の太さが全然違う。高さも半分くらいしかなかった。
これは旅行社から送られたカレンダー。北海道のひまわり畑。ソフィア・ローレンの映画「ひまわり」を思い出す。今、観ても大泣きするだろうか。伊藤咲子の「ひまわり娘」カラオケで歌ってみたい🎤
傘を返しに行った。おととい、人間ドックの帰り、雨に降られた。最寄り駅には「善意の傘」がある。自転車の駐輪場を管理しているおじさんたちが、「善意で」傘を管理してくれている。とてもありがたい。一番左に見えるピンクの傘を返した。
今日はピアノレッスンの日。「乙女の祈り」をなんとか仕上げた。次は「子犬のワルツ」。発表会、定番曲ばかり。
今日の毎日新聞に、こんな記事があった。五輪開会式の楽曲を担当している小山田圭吾さんという人が、通っていた私立小学校から高校で、障害者とみられる同級生2人を長年にわたっていじめていたという。1995年に発売されたある雑誌のインタビューで、本人が明かしている。詳しい事情はわからないが、文字になって残っている以上、申し開きはできないだろう。
彼に対しては、別の反応もある。そもそも14日に、五輪開閉会式の制作メンバーを組織委員会が発表したことから騒ぎが起こっている。小山田さんのほか田中知之さんなどは「渋谷系」アーティストと呼ばれて、90年代のカルチャーシーンを席巻したらしい。このタイミングで彼らがオリンピックに取り込まれたことに対する落胆の声が出ているそうだ。椎名林檎やMIKIKOに去られたあと、「渋谷系」かい、という気分なのだろう。「渋谷系」のことは全然わからないが、オリンピックに協力することが、ダサいことになってしまった。宮本亞門は当初、五輪に協力していたが、途中で離脱した。このブログでも書いたが、5月に五輪の中止を地上波のテレビで訴えた。
それにしても大変な五輪になってしまった。元、五輪大好き少女としては残念。オリンピックを強行開催する以上、パラリンピックも必ず開催してほしい。毎日新聞に連載されている「Warm Up! パラのホープたち」という記事を毎日、読んでいる。