脳に悪い7つの習慣 (幻冬舎新書 は 5-1) https://www.amazon.co.jp/dp/4344981448/ref=cm_sw_r_u_apa_fabt1_cb-TFb5VZYW06
こんばんは!
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます!
今日は、先日図書館で借りた本の紹介。
「脳に悪い7つの習慣」という本です。
一時期、甘いものを食べない習慣をつけようと頑張っていて(今は普通に食べてますが)、その時に脳ってとても外的なことに影響されやすく、中々自分で意識しないと我慢することは難しいと知りました。
甘いもの、特に白砂糖は麻薬並みに依存性が強く、脳は白砂糖を摂取するとその幸福感を忘れられなくなるそうです。
ただ幸福感を味わえるならいいけれど、麻薬と一緒で、また甘いものを欲しくなり、作用がきれるとイライラしたりするそうです。
何か怖い
そういう本を読んだりして、脳の働きに興味があり、この本を読んでみました。
七つ脳に悪い習慣がのっているんですが、特に私の心に響いたのが、
「嫌だ」「疲れた」と口にするのはNG
他人に対して使ったとしても、その発言をした自分の脳にも悪影響を及ぼすらしいのです。
なるほど。子どもたちに怒っても少しもスッキリしないなぁ。
そして、その怒りは下の子たちに連鎖してしまい、家の雰囲気は悪くなる
分かってはいるけど、言わざるを得ないときもあります。
ただ、怒る前にそういった脳の働きを知っていると、伝え方を工夫したりすることもできるようになるのかもしれません。
まぁ相変わらず怒りまくってますが
中々難しいですが、一日に一回でもお互い心地よく過ごせる時が増えるといいなと思います。
結局反省文になってしまいましたが、読んでいただき、ありがとうございました