劇団「あおきりみかん」

今日は、劇団「あおきりみかん」名古屋公演の初日



以前インタビューをさせてもらった後、



一度、見たきりだったので、ふらりと行ってみました



会場の愛知県芸術劇場の入り口で



のんびり写真を撮ってたら…







なんと「当日券」がなくなったー



これは「キャンセル待ち」チケット



それも待ち順は、１番。



神様仏様…せっかくだから、見せてください



願いが通じ、入れることに



って言うか、



満員なんて…すごい人気だね







今回は、「箱を持っている」という演目。



私の箱は、どんな箱かな…



あぁ、こういう箱持ってる人、いるわぁ…



なんて思いながら、



演者と自分自身や周りの人を、重ね合わせていました



前回に引き続き、演出方法が、大掛かりで繊細で面白い



　　　　　　　　　　



ちなみに名古屋公演初日の今日は…



「スペシャルコント」がついていました



本当にスペシャル過ぎて、一瞬、本編の味わい深さが、



かき消されてしまいました…なんてね







終演後、ロビーに出ると、演者さんたちがお出迎え



私も早速、主宰の鹿目さんとお話したり、



「蒲団生活者」のとき、



急遽出られなくなった松井さんとお話したり…



スタジオに来てくれた俳優さんたちが、



私のことを覚えてくれていたことが嬉しかったです



出演以来、「直球勝負！」も聞いてくれているらしいし



　　　　　　　　　　



インタビューの機会まで、



全く演劇に関心のなかった私ですが



今夜、プライベートで行ってしまったって事は、



「あおきりみかん」のジューシーパフォーマンスに



やられちゃってるかも



　　　　　　　　　　



なんにしても、



私の視野を広げるきっかけとなってくれた



この劇団「あおきりみかん」



これからも応援していきます