若杉直美図鑑(wakasugi naomi)

名古屋タレント若杉直美の行動を掲載。まさに私の生態が分かる図鑑。Xと共に応援よろしくです☆

不毛地帯

2019-08-11 18:27:57 | 本とにいい本
ずいぶん前から、何度も読み返しているこの本。   「不毛地帯」(山崎豊子著・新潮文庫・全5巻)       山崎豊子さんと言えば、社会派の作品が多く   「白い巨塔」とか、「沈まぬ太陽」など…   数々の名作があり、ドラマや映画にもなっています。       この時期 . . . 本文を読む

前田利家(上・下)

2016-09-02 09:43:02 | 本とにいい本
読書の秋ですが、   年中、本というエンタテインメントに   浸りっぱなしの私(^^;)       たまには、歴史小説もいいんじゃない?   と、   戸部新十郎さんの「前田利家」をチョイス♪       歴史書って空想の部分が多いし、   だから面白 . . . 本文を読む

『教場』

2013-09-02 19:30:56 | 本とにいい本
長岡弘樹著「教場」を読んじゃいました   今まで、自衛隊の皆さんと接する機会の方が多く、   警察官学校について知る機会がありませんでしたが、   結構…大変だ…                      色んな会社でふるいに掛けられてきた学生たち   社会人の経験もある中で、 &nb . . . 本文を読む

64-ロクヨン

2013-08-20 18:51:56 | 本とにいい本
長編なのに、一気に読み切りました   警察関係者や警察ミステリーの好きだけでなく、   経理や人事といった   会社の裏舞台を支えている人たちにもキャッチーな内容   多くの人が愛してる訳だと思う   大作に立ち向かってよかった   さて次は…   またもや警察モノ「教場」に取り掛かりま . . . 本文を読む

「海賊と呼ばれた男」

2013-07-30 14:30:12 | 本とにいい本
2013年「本屋大賞」を受賞した   百田尚樹の「海賊と呼ばれた男」上下巻   オモシロかった                        &nb . . . 本文を読む

宴会術

2013-01-28 21:37:21 | 本とにいい本
「ハーバード流宴会術」という本を、   取り寄せてまで買いました   初Amazonです…おそっ                      学生の頃から、コンパだの飲み会だの   社会人になっても打ち上げだの新年会だの送別会だの…   宴会は、属するコミュニティーが多ければ多いほど & . . . 本文を読む

「ナミヤ雑貨店の奇蹟」

2012-04-25 10:50:32 | 本とにいい本
東野圭吾の「ナミヤ雑貨店の奇蹟」を読みました   6章に分かれていて   各章が、見事にリンクしていくからオモシロイ                   「明日は今日より素晴らしい」   眠る前に読むのもおすすめ   温かい気持ちになれます                      . . . 本文を読む

「気づかい」の習慣

2012-04-18 11:24:25 | 本とにいい本
『日本人にしかできない「気づかい」の習慣』   (上田比呂志・著)を読みました   簡単に読めちゃう本です                    私の周りには「気づかいの達人」が大勢います。   「あんな方になりたい」   見てまねるのが、イチバンです                &nbs . . . 本文を読む
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日本人の知らない日本語3

2012-03-28 22:40:51 | 本とにいい本
もう1か月ぐらい前に買った本ですが、   面白いので、紹介します   「日本人の知らない日本語3」                  「日本語教師」の資格を取ったので、   春から活動を始める私ですが…   期待が高まるオモシロさ                  登場する . . . 本文を読む

歴女の秋♪

2011-11-16 11:33:04 | 本とにいい本
先日、手に入れたこの本   「名古屋 地名の由来を歩く(谷川彰英・著)」   たまたま行った本屋のベスト3に入っていたので、   買ってみました                     ご当地ものとしては「橦木町界隈」以来かな…。   オモシロイです   読みやすくて、分かりやすい、歴史 . . . 本文を読む
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マスカレードホテル

2011-10-12 23:12:03 | 本とにいい本
ここんとこ寝不足だった原因はこの本でした   東野圭吾「マスカレードホテル」   読みやすい   けど、続きが気になり眠りにくいという難点も                  もし映画化されて、なおみんが監督だったら…   俳優さん女優さん誰に出てもらおうかな…   なんて . . . 本文を読む
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著者:山崎武司

2010-12-21 23:24:41 | 本とにいい本
星野書店のウインドーで、 「今、意味がないと思うことに価値がある」 のタイトルが目につき… 著者を見ると… 「山崎武司」 へぇ~山崎武司って 楽天の山崎選手と、同じ名前の作家がいるんだぁ~ なんて思って、帯の写真を見たら… 山崎選手じゃん え~本書いてるの 驚きの次の瞬間、レジに向かっていました             泥臭いかなりの泥臭さにほっとす . . . 本文を読む
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乙女の密告

2010-10-26 13:49:21 | 本とにいい本
やっと買いました 芥川賞「乙女の密告」(赤染晶子作) 短くてサクサク読めちゃう楽しい本            ユダヤ人迫害で苦しんだアンネと 乙女の世界で苦しんでいるみか子が、 まったく次元は違うけど、重なるんです 他者って?自己って?と考えさせられちゃった             乙女とは…という随所に出てくる作者の乙女観が 女子高生らしい感覚を思い出させ . . . 本文を読む
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言葉のチカラ

2010-10-05 08:39:25 | 本とにいい本
もう読んだ方からは「何を今さら」と言われそう 斎藤茂太「いい言葉は、いい人生をつくる」(成美文庫)             ずいぶん前に発行されたものですが、 きっと今もなお、 バイブル的に、枕元に置いている人は多いでしょう             例えば… 「人生に失敗がないと、人生を失敗する」 あえて失敗したくなるじゃん             あっ . . . 本文を読む
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Discover Japan

2010-02-02 11:33:00 | 本とにいい本
とびっきり久しぶりに、雑誌を買いました Discover Japan(ディスカバージャパン) 定価980円 高い~ でも、当然立ち読みした上で買ってますから・・・ 内容には満足            テーマは「はじめてのニッポンカルチャー」 例えば、「落語」。 上方スタイルと江戸スタイルの違いって何 狂言のルーツって… お茶会って何…とか。      . . . 本文を読む
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若杉直美図鑑

名古屋のタレント若杉直美の日常を公開。