ずいぶん前から、何度も読み返しているこの本。
「不毛地帯」(山崎豊子著・新潮文庫・全5巻)
山崎豊子さんと言えば、社会派の作品が多く
「白い巨塔」とか、「沈まぬ太陽」など…
数々の名作があり、ドラマや映画にもなっています。
この時期 . . . 本文を読む
読書の秋ですが、
年中、本というエンタテインメントに
浸りっぱなしの私(^^;)
たまには、歴史小説もいいんじゃない?
と、
戸部新十郎さんの「前田利家」をチョイス♪
歴史書って空想の部分が多いし、
だから面白 . . . 本文を読む
長岡弘樹著「教場」を読んじゃいました
今まで、自衛隊の皆さんと接する機会の方が多く、
警察官学校について知る機会がありませんでしたが、
結構…大変だ…
色んな会社でふるいに掛けられてきた学生たち
社会人の経験もある中で、
&nb . . . 本文を読む
長編なのに、一気に読み切りました
警察関係者や警察ミステリーの好きだけでなく、
経理や人事といった
会社の裏舞台を支えている人たちにもキャッチーな内容
多くの人が愛してる訳だと思う
大作に立ち向かってよかった
さて次は…
またもや警察モノ「教場」に取り掛かりま . . . 本文を読む
「ハーバード流宴会術」という本を、
取り寄せてまで買いました
初Amazonです…おそっ
学生の頃から、コンパだの飲み会だの
社会人になっても打ち上げだの新年会だの送別会だの…
宴会は、属するコミュニティーが多ければ多いほど
& . . . 本文を読む
東野圭吾の「ナミヤ雑貨店の奇蹟」を読みました
6章に分かれていて
各章が、見事にリンクしていくからオモシロイ
「明日は今日より素晴らしい」
眠る前に読むのもおすすめ
温かい気持ちになれます
  . . . 本文を読む
『日本人にしかできない「気づかい」の習慣』
(上田比呂志・著)を読みました
簡単に読めちゃう本です
私の周りには「気づかいの達人」が大勢います。
「あんな方になりたい」
見てまねるのが、イチバンです
&nbs . . . 本文を読む
もう1か月ぐらい前に買った本ですが、
面白いので、紹介します
「日本人の知らない日本語3」
「日本語教師」の資格を取ったので、
春から活動を始める私ですが…
期待が高まるオモシロさ
登場する . . . 本文を読む
先日、手に入れたこの本
「名古屋 地名の由来を歩く(谷川彰英・著)」
たまたま行った本屋のベスト3に入っていたので、
買ってみました
ご当地ものとしては「橦木町界隈」以来かな…。
オモシロイです
読みやすくて、分かりやすい、歴史 . . . 本文を読む
ここんとこ寝不足だった原因はこの本でした
東野圭吾「マスカレードホテル」
読みやすい
けど、続きが気になり眠りにくいという難点も
もし映画化されて、なおみんが監督だったら…
俳優さん女優さん誰に出てもらおうかな…
なんて . . . 本文を読む
星野書店のウインドーで、
「今、意味がないと思うことに価値がある」
のタイトルが目につき…
著者を見ると…
「山崎武司」
へぇ~山崎武司って
楽天の山崎選手と、同じ名前の作家がいるんだぁ~
なんて思って、帯の写真を見たら…
山崎選手じゃん
え~本書いてるの
驚きの次の瞬間、レジに向かっていました
泥臭いかなりの泥臭さにほっとす . . . 本文を読む
やっと買いました
芥川賞「乙女の密告」(赤染晶子作)
短くてサクサク読めちゃう楽しい本
ユダヤ人迫害で苦しんだアンネと
乙女の世界で苦しんでいるみか子が、
まったく次元は違うけど、重なるんです
他者って?自己って?と考えさせられちゃった
乙女とは…という随所に出てくる作者の乙女観が
女子高生らしい感覚を思い出させ . . . 本文を読む
もう読んだ方からは「何を今さら」と言われそう
斎藤茂太「いい言葉は、いい人生をつくる」(成美文庫)
ずいぶん前に発行されたものですが、
きっと今もなお、
バイブル的に、枕元に置いている人は多いでしょう
例えば…
「人生に失敗がないと、人生を失敗する」
あえて失敗したくなるじゃん
あっ . . . 本文を読む
とびっきり久しぶりに、雑誌を買いました
Discover Japan(ディスカバージャパン)
定価980円
高い~
でも、当然立ち読みした上で買ってますから・・・
内容には満足
テーマは「はじめてのニッポンカルチャー」
例えば、「落語」。
上方スタイルと江戸スタイルの違いって何
狂言のルーツって…
お茶会って何…とか。
. . . 本文を読む
若杉直美図鑑
名古屋のタレント若杉直美の日常を公開。