吉川英治著 宮本武蔵 全８巻
３月１０日から読み始めて、本日で８巻読み終えた。
武蔵とは自分というものを見つめ見つめ続けた人だったのか。
そんな人をひたすら恋しつづけたお通、師匠と慕い続けた城太郎、伊織、人間とはなんと・・・・
巌流との対決のあと武蔵はどんな人生を生きたのか？又読みたくなった。
乃南アサ 著
地の果てからの主人公の孫の物語だった。
苦労して親が大学を出してくれたのにせっかく就職した会社をぐやめて、次にいった会社が倒産してから、
住む所も仕事もなく東京の片隅でなんでこうなってしまうんだと恨みながら、ただそのひぐらしをしている青年が、
故郷知床に帰り又、生きていく希望を持つまでを描いてあった。
環境じゃないんだよ、自分が変われば少しづつだけど、周りも変化するんだ、と語っているようだった。
地の果てからの主人公の孫の物語だった。
苦労して親が大学を出してくれたのにせっかく就職した会社をぐやめて、次にいった会社が倒産してから、
住む所も仕事もなく東京の片隅でなんでこうなってしまうんだと恨みながら、ただそのひぐらしをしている青年が、
故郷知床に帰り又、生きていく希望を持つまでを描いてあった。
環境じゃないんだよ、自分が変われば少しづつだけど、周りも変化するんだ、と語っているようだった。
