凄い本だった。我が子がある日をさかいに豹変してしまう。父には理由がわからない。
想像すらできないような地獄の我が家の日常生活をありのままに書かそうとする編集者。
作家を追い詰めていって書かせる。
この本は新堂冬樹のことを書いたのかしら？
編集者ってほんとうに恐ろしいとも思った。
会社の健康診断で朝からマリア病院に出かけた。
いつも健康なので病院には見舞いぐらいしかいかないので、病院があんなに綺麗だとは？
まあ、健康だから嬉しいけど、今年はバリュウムをのんでの検診もあった。生まれて初めての経験だったけど
なんと美味しくないことか、
しかし、技師の先生が「はい、今胃です、食道です、アッチむいて コッチむいて、はい、ベッドが回りますとか」なんと、はっきりくっきり透視されて、感激した。
たぶんどこも悪くないと思う。
昨日の夜から何も食べてなかったから、かもめ屋で美味しいランチを食べた。
