その形になる迄は手書き、枚数が急激に増えて来てからは印刷と変遷し、定年後から今の形になりました。
干支漢字を行書体、簡単な図柄を絵筆で、墨毛筆で本文を書き原紙完成。仕上がった葉書の残り余白に手書きでひとこと書くというパターンに決めてからはとても楽になりました。
現在でも、結構な枚数を書きますが、卒業される方もおられ、ここ数年は喪中欠礼も沢山。年賀状購入枚数に思案しています。
昔なら余ったハガキで懸賞応募したり、家族の通信に使ったりしましたが、パソコン・スマホにとって代わられ、余ればレターパックや切手に交換です。
年賀状仕舞いは夫が止めたいと考えた時にと考えていますが、まだその兆候はありません。夫が止めても、もし数人でも出してくださる方がいれば、その数人に書き続けると思います。
最後の一人が卒業される時が私の年賀状仕舞いです。
