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快晴！の空が「お帰り」と迎えてくれた。
この青さにカウアイへ帰って来た事が実感でき、
不安と、楽しみが入り混じっていた気持ちが、
ぱ～っとほぐれた。

お気に入りの被写体。

リフエ空港での撮影は、ちょっと短め。
それでもお気に入りの被写体は逃さず・・・・・
その時の自分に気持ちが写真に出ているのも面白い。

エッッチングガラスの向こうに、
本物のジンジャーが風になびく風景に足が止まってしまう。

カウアイアート記念撮影

このエリアを素通りする事はまず無い。
初めてカウアイに降り立ったあの時、
このフライヤーに釘づけになった。
そこへ行く行かないは別として、
どれを部屋に飾ろうか？そんな目でお気に入りをチョイス。


-リフエ空港にて-

リフエは快晴！

何よりも嬉しい青空と白い雲。
丁度雨期に入る時期だし、カウアイ島ノースは比較的
雨の多いエリアなので、
このウエルカムは、めちゃくちゃ嬉しい。
はやる気持ちを抑えつつ、バッゲージクレイムへ。

カウアイ島に帰って来た

オアフ島を見るなら右側座席だけど、
カウアイ行きは迷うことなく左座席を選ぶ。
そう、この景色を見ると「カウアイに帰って来た！」と、
実感できるから。
この青空を見ると、カララウ展望台からの絶景を想像してしまう・・・・

トロピカル・ドリンク

ホノルル～リフエ迄は約30分のフライト。
無事にホノルル空港を飛び立ち暫くすると、
冷たいドリンクサービス。
凄く美味しいわけではないけど、ネイバーへ向かう際には、
嬉しいサービス。
少しずつワクワクが増していく時間・・・・・

ハワイアン航空に乗り換えて

何度同じ写真を撮っただろう。
いつも新鮮な気持ちでここに居るからかもしれない。
今から、ネイバーへ向かうこのワクワク感。
初めてオアフステイしないプランにも心が躍る。
さて、搭乗までの時間どう過ごそうか・・・・・
あえて、何時もと違う過ごし方をしてみようか？
例えば、バガーキングへ行くのを止めて見るとか・・・・
「体重を増やさず帰国する」と決めたせいか、
もう、ここからストップが掛かる。

コテージのプールで癒されて。

寒くなると必然的にUP回数が増える・・・・
見ているだけで気持ちが温かくなる。
ワイメアプランテーション・コテージのプールは、
シンプルだけどその向こうに広がるモロキニ島が、
うっすら見える絶好の場所にある。
そう、海も土の色が混ざっている・・・
でも、実際ここで過ごすと不思議と海の色も気にならない。
もっと大きなパワーに包まれているような気がするから・・・・

プルメリアが無いと寂しい。

4月上旬は、プリメリアも咲いている種類が少ない。
それでもあの何とも言えないハワイの香りを放って・・・・
トラベラーを癒してくれる。
「ハワイには欠かせない花」
このコテージにも、プルメリアは欠かせない存在。

マンゴーが・・・・

5月上旬、この木にはマンゴーがたわわに実っていて、
早朝、落ちたマンゴーを拾った。
その時は、マンゴーを食べることより、
マンゴーが、こうして普通に実っている事、
マンゴーを拾う体験が珍しくて楽しかった。

1年が過ぎ、4月上旬同じ場所で木を見上げたら、
赤ちゃんマンゴーが。
これはこれで貴重な写真・・・・・

「コテージ」って響き

リゾートでは良く耳にする、ヴィラとかコテージ。
何故か惹かれる響き・・・・
でも、現実はそんなに甘く無かったりする。
プランテーションが栄えた時代を思い起こさせる佇まいは、
外観だけでなく、室内も・・・・。　
近代的ではあるけども、ハワイらしくないのと、
ハワイらしいけど古さが否めないのと、どっちがいい？
良いとこ取りできれば一番いいけど・・・・・


ワイメア・プランテーション・コテージでは、
コテージの雰囲気を外から楽しんで。
それが一番イイかも・・・・・

大きな木の下で。

「大きな栗の木の下で・・・」と思わず口ずさんでしまいそうな・・・
この木は長い年月、この場所で昔のハワイと、
今のハワイをずっと見守ってくれているんだね！

ワイメアプランテーション・コテージには、
多くの植物と、大樹が優しくトラベラーを包んでくれる。
だから、部屋はイマイチでも又帰って来たくなる・・・・

ハイビスカスが似合うコテージ。

ハワイ何処へ行ってもハイビスカスが咲き、
あのドンと大きく派手なハイビスカスのイメージが、強いけど、
原種に近い、楚々とした方が魅力的で優しい雰囲気。
そんなハイビスカスは、都会より
ワイメアコテージみたいな場所が似合っている・・・・・・

プルメリア・アート

こういうのにしびれる。
誰も手を加えていないのに、
花弁が落ちただけで描かれるアート。

落ちたプルメリアの花は
まだまだ良い香りを放って・・・・ホンマここは楽園。