ビーチへ、ご出勤。

am9:00頃、ライフセーバーとその飼い犬ご出勤。

リード無で、自由に走り回るやんちゃな犬に、
ニワトリまでも活動開始！

楽園は皆の物だから仕方ないね^^;

ビーチより美しく。

眠そうな海の色を背景に、
その女性の後ろ姿が妙に美しかった。

ブルーの海に映えるようにホワイトを選んだのだろうか？
後姿がこんなに美しいと、
勝手に正面の姿も想像してしまう^^

ハワイのビーチで美しいのは、
海だけではないのだ。

いたよ。

最初は気づかなかった・・・
流木のように見えるし。


ライフセーバーが来たら、
ロープ張られるのだろうか？
そんなことしなくても、ちゃんと距離を保って撮影しましたよ。

こんな素晴らしい場所は、
動物たちにとっても楽園なんだね。
まだ、海の色は重いけど、
アナタに癒され、旅の思い出がまた一つ増えましたよ。

Mahalo!

デッドエンド。

ノースショアーのどんづまり、デッドエンド。
ここから先は、歩いてどうぞ・・・・・

海を見に来る人、トレイルを歩く人
断然歩く人が多いこの場所。
きっと苦労した後に、絶景という素晴らしいご褒美が待っているのだろう。

「何時か、このトレイルを歩いてみたい」とは思わない。
危ないでしょ？！女一人じゃ。
歩きに自信ないし・・・・

だから、デッドエンドで海を楽しむ。

早朝のビーチ。

まだ、am8時前だけど、早朝と言っていいのか？
早く来る理由は、パーキング。
車が止められず諦めて帰るのは、もうこりごり・・・・

だから、人影まばらな時間にやって来る。
駐車出来たけど、海の色はイマイチ。
あちらを立てれば、コチラが立たず。
欲を満たそうとすると、大抵こんな感じに^^;

ドライブの始まりは、ここから。

初日の早朝から出発するドライブの目的地はビーチ。

出来れば、美しい海を見ながらサンドでも食べたい・・・
そんな勝手なイメージを抱きながらやって来たのは、
ハナレイタウンにあるローカルスーパー。

店内を一通り見て回るが、食欲をそそるフードに出会えず、
ロコガールを真似て、サンドイッチをオーダーしてみた。
オーダーのシステムが解らないので
「あれと同じものを」で、何とかなる。
問題は味だけど^^;

食料と水を準備したら、海へと急ごう。

楽園で動画撮影。

準備を整えいざ出発。
向かうのはカウアイで一番好きなビーチ。

初めてドライブ動画に挑戦するが、
カウアイの道路事情により、
これがかなり難しく、落下を繰り返し四苦八苦。

次回は、この失敗をいかして
もう少し腕を上げないと^^;

ビーチへ行こう。

旅先で一番苦手なのが、ビーチへ行く支度。
日本では全くすることのない作業。
欧米人トラベラーのような、
スマートなビーチスタイルとは程遠く、
やたら荷物が嵩張る。

車の助手席に、無造作にに放り投げた荷物を見ると、
その苦手な様子が解る？
でもこの感じ、好きかも^^

植物と。

サンライズ撮影の後、散歩の締めくくりは植物。
しかし、植物を追い始めると、いつも時間が足りない。
その理由は、撮影が一番難しいから^^;
植物が好きだからこそ、ついむきになってしまうのだと思う。

朝露をまとい輝き始める植物は、
この時間が一番生き生きして美しい。
でも、そろそろ部屋に戻らなくては・・・・

ハワイゴルフの目的。

カウアイ島プリンスヴィルに併設されているゴルフコースは、
絶景を楽しみながらラウンドできる。
ちょっと下を見下ろせば、サンゴの海。
カウアイの象徴バリハイ。
ナパリコーストの稜線・・・・

かつて、ハワイ旅がゴルフ中心だったころ、
もっぱら景色撮影に没頭していた。

今でも、時間が有ればラウンドしたい気持ちはどこかにある。
スコアはそっちのけで、
勿論景色をメインに楽しむゴルフ。

静寂に包まれて。

サンライズの後は、アコモ敷地内を歩いてみる。
でも、すぐ撮影に夢中になってしまう。
悪い癖がついてしまった・・・・
カメラなしでは散歩もできない。

バリハイが見えそうで見えない景色。
手前にはまだ朝露に濡れたフェアウェイが広がり、
芝の手入れを待っている。
手入れが始まると、草刈り機の騒々しいエンジン音が耳障り。
鳥たちのさえずりしか聞こえないこの静寂な時間は貴重かも。

さて、今日はどんな一日にしようか？
なんて、遠くの空を見上げて、
それとなく考える楽しい時間でもある。

サンライズタイム。

朝日が見れなくてもハワイのサンライズ風景は美しい。
日本に居たら、まずこの時間のんびり過ごすことは不可能。
ただ忙しく撮影して終わりというパターン。

でも、ハワイではサンセットの時間と並ぶくらい、
楽しみな時間。

変化する景色にシャッターを切り、
一通り区切りついたらそのまま散歩へ。