ご祝儀袋

下手な文字のケーキを受け取った女性。ほんの少しの思いやりが みんなを笑顔に！ | BUZZmag

ハワイで暮らしていた当時

結婚祝いのご祝儀袋が必要になった

ご祝儀袋はアラモアナの日系デパート白木屋で購入

レジで対応してくれた日本人の女性(おそらく60代)に

「申し訳ないんですけど筆ペンがあったら名前書いていただけませんか」とお願いしてみた

快く引き受けてくれた女性と

二三事務的なやりとりがあり

渡されたご祝儀袋は

見たことないほど個性的だった

微笑ましいって言うか…

こういうのは 気持ちを込めて自筆すべし！と思い

結局 筆ペンを購入して帰宅して書き直した

…等々を思い出したニュースでした


で つなげて思い出したのが

先日 友人への出産祝いを伊勢丹で購入した

売り場の女性は年配の方が 偉そうで

若い方が 私の買い物には興味がなさそうだった

会計は若い方が担当

熨斗かリボンか 「熨斗で」

名前入れますか 「お願いします」

名前を確認するため見せられた包みの熨斗には

私の名前がプリンターで印刷されていた



私には 本当に学習能力がないなぁと思う

こういうのは気持ちを込めて自筆すべし！