先日 JETRO主催の日本酒に関するセミナーがあり
「This event is for food and beverage professionals only」というところ
「唎酒師/日本酒学講師」って事で
しれ〜っと プロぶって参加してきました
セミナータイトルは
Discover the Wonders of Pairing Sake with Seafood
「日本酒ってこんなにシーフードに合いますよ」って言う内容
用語解説から日本酒の造り
なぜ日本酒がシーフードに合うのか
もっと言うと 「なぜ食中酒に良いか」に繋がる
そんなお話
そして実際に 試食と試飲
講師は 有名人気SAKE Educator
Timothy Sullivan 氏でした
試飲に供された日本酒は4種
福小町 大吟醸 / 秋田
八海山 純米吟醸 / 新潟
七田 純米 / 佐賀
浦霞 辛口本醸造 / 宮城
用意されたシーフードは
クラブミートとシュリンプ
シュリンプの方は スパイシーな香味
どの銘柄もシーフードと良く合い
互いの旨みがよく調和していました
いや…? 旨みの調和って何だ?
とにかく 一口食べる → 一口飲む
この繰り返しなのですが
一生続けていられるのでは?と思うくらい
もう一口食べたくなって
また一口飲みたくなるわけですよ
コレはお酒とおつまみ それぞれの旨みの相乗効果によるもので
ここでは 旨み = アミノ酸
日本酒とシーフードのアミノ酸が
新たな 「旨み」 を作り出しているということ
加えて 日本酒は
口内に残るシーフードの香味を
さっぱりと流してくれる効果も高いのです
肝などのクセの強いおつまみに
特に日本酒が合うわけですよね
ここでは 浦霞 辛口本醸造の
クリーンでドライな香味が
スパイシーなシュリンプと
大変良く合っていました!
質疑応答では 技術的な質問が多い中
Timothy さんの的確で解りやすい解説に
唸りながら納得し 大変勉強になりました
このセミナーとはカンケーないけど
食中酒として印象深いのが「麒麟山 吟醸辛口」
良く冷えた「吟辛」と
刺身&肝醤油との相性の良さは
「ペアリング」なんて生やさしい言葉では到底言い表せない程で
…って事はここにも書き表せないって事なんですが
とにかく凄い!ので
是非一度試して欲しいです!
「This event is for food and beverage professionals only」というところ
「唎酒師/日本酒学講師」って事で
しれ〜っと プロぶって参加してきました
セミナータイトルは
Discover the Wonders of Pairing Sake with Seafood
「日本酒ってこんなにシーフードに合いますよ」って言う内容
用語解説から日本酒の造り
なぜ日本酒がシーフードに合うのか
もっと言うと 「なぜ食中酒に良いか」に繋がる
そんなお話
そして実際に 試食と試飲
講師は 有名人気SAKE Educator
Timothy Sullivan 氏でした
試飲に供された日本酒は4種
福小町 大吟醸 / 秋田
八海山 純米吟醸 / 新潟
七田 純米 / 佐賀
浦霞 辛口本醸造 / 宮城
用意されたシーフードは
クラブミートとシュリンプ
シュリンプの方は スパイシーな香味
どの銘柄もシーフードと良く合い
互いの旨みがよく調和していました
いや…? 旨みの調和って何だ?
とにかく 一口食べる → 一口飲む
この繰り返しなのですが
一生続けていられるのでは?と思うくらい
もう一口食べたくなって
また一口飲みたくなるわけですよ
コレはお酒とおつまみ それぞれの旨みの相乗効果によるもので
ここでは 旨み = アミノ酸
日本酒とシーフードのアミノ酸が
新たな 「旨み」 を作り出しているということ
加えて 日本酒は
口内に残るシーフードの香味を
さっぱりと流してくれる効果も高いのです
肝などのクセの強いおつまみに
特に日本酒が合うわけですよね
ここでは 浦霞 辛口本醸造の
クリーンでドライな香味が
スパイシーなシュリンプと
大変良く合っていました!
質疑応答では 技術的な質問が多い中
Timothy さんの的確で解りやすい解説に
唸りながら納得し 大変勉強になりました
このセミナーとはカンケーないけど
食中酒として印象深いのが「麒麟山 吟醸辛口」
良く冷えた「吟辛」と
刺身&肝醤油との相性の良さは
「ペアリング」なんて生やさしい言葉では到底言い表せない程で
…って事はここにも書き表せないって事なんですが
とにかく凄い!ので
是非一度試して欲しいです!
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