小玉スイカは朝の人工授粉と蜂や昆虫による自然授粉で着果が進んでいます。
6月上旬に授粉できたものは10㎝程の大きさになってきたので、ネット袋で吊り玉吊るしにしてみました。
今朝、数えてみると2株-子弦8本に、4個は確実に大きくなっている。さらに4個の授粉はできていて、今後が楽しみ。4-5日経過しないと確実に着果しているかわからないので、人工授粉はつづけています。
昨年まで、小玉スイカはうまくいっていない、畑の知人に「今年は行けそうな気がする」と言ったら、「去年も同じことを言っていた」と言われた、確かにその通り。
でも、今年は様子が違う気がする。肥料を変え、肥料の入れ方も変えた。きっと何か良いことあるはず!様子見します。
印の荷札は、人工授粉した日と収穫予想時期、15は15節目を表し、15-20節目で着果させろと書いてあるので、素直にそれに従っております。一本の子づるに一個成らせ、二個着果したら元気の良い方を残します。
空中栽培、行灯仕立てなので、支柱から吊って重さで弦が折れないようにします。
自然任せの農耕とは違いますね。昔のわが家の畑は・・・伸び放題の自然農法。
今では畑づくりが面倒で、畑全面に除草シートを貼っております。
今日吊るしネットをついかしたら7個でした。これからダメになるものあるかもしれません。順調に生育していくこと祈ってます。