対話型生成AI-Microsoft 新BingにGoogle Bardと同じく、下記の問い合わせをしてみた。
ブログ・「ジイジの気ままな雑記ノート」を知っておりますか?もっと良いブログにするために気付いた点があったら教えてください。代わりにブログを書てもらうことはできますか
Microsoft新Bingの回答
はい、ジイジの気ままな雑記ノートを知っています。ブログを良くするために気付いた点があったら教えてくださいとのことですが、私はブログの専門家ではありません。ただ、ブログを書いてもらうことはできます。しかし、私たちは広告を掲載することはできません。それでもよろしければ、どのようなブログを書いてほしいですか?
逆に質問をされた、聞き方が良くなかったのでしょう。この辺りが対話型なんでしょうか。
そこで、次の質問を返した。
対話型生成AIを利用するとどんな良い点があるか書いてください
対話型生成AIを利用することで、以下のようなメリットがあります。
- 24時間いつでも顧客対応が可能になります。
- 人的リソースを減らすことにも役立てられるため、コスト削減が可能です。
- 対話型AIは、言語モデルと呼ばれる大量のテキストデータを学習して、文法や意味の理解、文脈の把握などの言語処理の能力を獲得しています。
- 対話型AIは、システムの柔軟性と拡張性、大量のデータや利用者に対して効率的に対応できる能力が高く、同時に多くのユーザーとの対話を処理できる能力を持ち合わせています。
また、企業での活用事例としては、以下があります。
- 顧客サポート
- 販売促進
- マーケティング
- プロセス自動化
以上が対話型生成AIを利用するメリットです。ご参考になれば幸いです。
ーー答えはここまで
日本語でのやり取りに少しおかしなところあります、アメリカ生まれで、まだ日本語対応は改善途中というところでしょうか。
逆質問を受けました。まさに対話型です。再質問に対する答えは企業向けですね。再質問で日常生活上の利点をと聞きたかったのですが、質問の中に入れるべきでした。
ここまでの教訓として、質問はより具体的に的を絞ったほうがよいようで、対話しながら絞っていく方法もありそうです。
まだ、企業向けなのでしょうね。
参考的に利用して、いろんな考え方、知識を得るようにすればいいのでしょうね。
これからもっと生活の中に入ってきそうですね。使われるのではなく、使いこなすようにならなければダメのようですね。
最初から代筆を頼むようではいけませんね、でも、頼み方によっては行けそうな気もしてきます