インターンシップ学生を無事自宅へ

今月（8月）16日から宮城県南三陸町の南三陸ホテル観洋でインターンシップ（新潟経営大学では観光経営実習と呼んでいる）を行っていた学生を、きのう（26日）に迎えに行き、無事自宅まで送り届けました。特にインターンシップでは問題もなく、ホテル側にも迷惑をかけることなく終わったようだった。10日間という短い間だったが、これまでに自宅を10日間も明けたことはないと話していただけに、体調を崩していないか心配していたが、余計な心配で終わったようだった。帰り際には大勢にインターンシップ仲間（台湾や宮城県内から学生がきている）や従業員らが出てきてくれて、「また来てください」というお客さん向けに横断幕まで用意してくれて、別れを惜しんでくれた。ありがたいかぎりだ。写真は、インターンシップ仲間と副社長ら従業員と私との記念撮影

大学院時代を思い出した

南三陸ホテル観洋でインターシップをしている学生を迎えにきている。そのついでにきょうは、女川町を久しぶりに訪れた。大学院時代に東北大学と龍谷大学、そして小生の新潟大学の学生と女川町の駅前でワークショップを行て、震災復旧、復興について調査を行った。楽しく、とても有意義な時間を過ごした記憶がある。もう6年ほど前になるのかもしれない。今日あらためて女川の駅前を歩いてみると、お店はあまり変わっていないが、周辺の道路は様変わりしていた。時間がずいぶんとたったことを実感した。それと同時にあの大学院時代のころを思い出した。50後半で院生で気楽と言えば気楽だが、無休の身分はつらかった。いつか教員として定食につけるのであろうか？そんな不安な毎日を過ごしていたことを思い出した。女川の復旧・復興とともに私の身分も変ったのかもしれない。そんなことを考えた

地位をなめていた高橋容疑者

連日の東京五輪・パラリンピック汚職事件の続報を読んでいると、高橋容疑者がみなし公務員の地位を軽く見ていたことがよくわかる。コンサルタント会社の役員として、みなし公務員としてごちゃごちゃにして、AOKIの関係者と接触していたに思える。高橋容疑者本人にその気がなくても、あくまでもみなし公務員としての地位を利用した口利きは、贈収賄になるとの認識がなかったと思える。

仙台育英の優勝おめでとうございます

第104回全国高校野球選手権大会は仙台育英高校が8-1で下関国際を破り、初優勝を飾った。東北勢としては初めての頂点だ。冬場、雪の閉ざされグランドが使えないハンディを乗り越えての優勝だ。この優勝は、やればできる、工夫次第でやれることを示してくれた結果だ。忘れて手はいけない東日本大震災の被災者にも大きな力になったことは言うまでもない。

外付けハード壊れた

二か月前くらいから、」外付けハードが「カチカチ」と音がするようになってきた。2年ほど前からバックアップを取っていたのだが、とうとうきのう全てのデータが取り出せなくなった。9割のデータが消滅した。なんとか9割は助かったが、危なかった。