僕は、日本の報道に対し、嫌気がさしているが、仕方がなく見ている。
視聴率低迷、発行部数低迷により、数字を稼ぐ必要がある事は理解出来る。
しかし、その数字の取り方についてもう少し考えた方が良いと思う。
本来大事な情報が蔑ろにされ、どうでも良い情報を深掘りする。???
例えば、渋野さんのお菓子問題。
これはカメラマンだけの問題ですか?
アンジャッシュ渡部さんの記者会見。
謝罪の場に対してマスコミの不要な深掘り。
本人にも問題あると思いますが、報道する価値ありますか?
本当に低俗で、嫌気がする。
例えば、軍事問題は?
コロナ対策の政府の対応についての深掘りは?
アメリカ大統領交代に対して、どう対応するのか?
これなんか、完全にアメリカ頼りという姿勢を政府もマスコミも植え付けているとしか思えない。
本来なら、アメリカ大統領交代は関係なく、日本としてやりたい事をどう実現させるかが大事なはず。
LINEニュースでちょっと面白かった記事を紹介します。
11月24日の日中外相共同記者会見における王毅外相の「尖閣諸島」に関する発言と、その場で反論しなかった茂木外相に対する強い批判が巻き起こったのは当然のことだった。しかし、問題の本質はそこにはない。直視しなければならないのは、中国が爆発的に軍事力を強化した結果、東アジアにおける軍事バランスが完全に崩壊したことだ。アメリカが、東アジアにおける軍事的プレゼンスを維持する「能力」と「意志」を失いつつある今、この10年を無策のまま過ごしてきた日本の「地政学リスク」は、明らかにレッドゾーンに突入した。日本は、あまりに過酷な現実に直面している。
すでに絶望的なまでに広がった、日本と中国の「軍事力の差」
とまぁ、こんな感じです。
ちゃんとした正確な情報が欲しい。
中国の武漢でコロナウィルスが発見され、ちょうど1年。
何か変わりましたか?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます