今日鹿島が負ければ、川崎優勝となる大一番。
2位G大阪が敗れ、川崎Fは勝利すればV王手となったが、18日横浜FM戦での優勝決定は消滅。優勝は最短でも21日のアウェー大分戦に持ち越しとなった。
鹿島はDF永戸勝也が新型コロナウイルスの検査で陽性判定を受けたが、濃厚接触者と判断されたDF杉岡大暉、MF荒木遼太郎、DF町田浩樹、DF関川郁万、GK山田大樹、DF常本佳吾(明治大/特別指定選手)を加えた計7選手を欠いて予定通りに試合は開催された。
とまぁ、こんな状況でした。
本日の14時まで、試合を開催するかどうかわかりませんでした。
結果、予定通り開催。
中村憲剛の引退発表がある中で、中村憲剛が先発出場。
試合内容は、結果の通りほぼ互角。
試合後に中村憲剛が、スタジアムを一周したが、鹿島サポーターも拍手で称えた。
また、鹿島の選手が、川崎サポーター前に挨拶に行くと、こちらも拍手で称えた。
内容もさることながら、スタジアムの雰囲気がとても良かった。
今日ははるばる鹿島スタジアムまで来て良かった。
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